HOME > 冷え性対策WEB講座 > 

血流と食事

血流と食事

東洋医学では、冷えを改善するために食事と血流を重要視しています

食事では、小食で老廃物をなるべく体に溜めないようにするという考え方が一般的です

その理由は、便にあります

便の60%が水分、25%が寿命がきた古い細胞

残りが食塊ですが、過食や便秘は、そういった細胞や食塊の排出を遅らせるため

悪いガスが溜まったり、病気の原因になるのです


stomach.jpg
cold46.jpg
また血流が悪くなると、動脈硬化、細胞が代謝した後の老廃物が毛細血管に吸収されにくくなり

余分な水分が組織に溜まり、むくみや肌荒れの原因になります

冷えはこのような様々なよどみから悪化していくと言えると思います

エアコンで部屋の温度を高めたり、厚着をして冷えないようにするということは

その場だけの対症的なものになってしまうため

根本的な改善にはなりません


blood vessel59898.jpg
air7865.jpg
最近では生活様式の西洋化が進んだことによって

つい東洋の健康法を忘れてしまいがちなので、このような考え方を意識していくと

内面から体質を改善していくことができ、より充実した生活が送れると思います


Written by Keiichi Nakagome





トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.elcrest.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2106

コメントする

冷え性へのこだわり

冷え性にお悩みの方は美容にもお悩みではないでしょうか。皮膚をキレイにするにも痩せるにも結果の出づらい人は、だいたいの方が体温が低いのです。

エルクレストでは、フェイシャルや痩身で結果の出づらい人の共通点が冷えだったことから、冷えの研究とその改善に取り組んでまいりました。問題は、ワキの温度ではなく内臓温の低下にあるのです。

エルクレストが冷え性にこだわる理由

冷え性無料カウンセリング

冷え性無料カウンセリング

エルクレストでは、カウンセリングにおいて経絡ストレス度チェックと内臓温測定を行っております。

これらのチェックで、冷えのレベルと原因を突き止め、効果的なお手入れメニューを組み立てることができます。

無料カウンセリングはこちらから

施術の流れが写真付きで良く分かる!ispot「体験レポート」はコチラ

ページトップ

2018年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

ケータイ版QRコード

  1. QRコード