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2014年3月

2014年3月

西洋と東洋の健康観の違い

健康について書かれている多くの教科書に載っている西洋医学の健康法として

ブレスローの「7つの健康習慣」があります


①適度な運動

②適度の飲酒

③適正な体重

④禁煙

⑤間食をしない

⑥朝食をとる

⑦適正な睡眠


これに対して中国では不老7原則というものがあり

東洋医学の発想で健康法を述べています


①日々働け

②くよくよするな

③腹7分

④よく眠れ

⑤よく笑え

⑥よく歩け

⑦早起き


この二つの健康法を比べてみて何か気付きませんか?


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私が最も大きな違いを感じたのは、西洋の健康法は具体的な行動が示されていて

東洋の健康法は心の持ち方(感情)をどうするかが大きなウエイトを占めている点です

ブレスローの健康法では感情に関するものは一つも含まれていませんが

不老7原則では②と⑤に2つ含まれています

これは西洋の心身二元論(体と精神は別々にあるものである)と

東洋の心身一如(精神と体は表裏一体である)が

反映されたものだと私は思っています



この他、睡眠でも面白い違いが見られます

ブレスローの健康法では適正な睡眠を挙げていますが

適正な睡眠と言うと私を含め、多くの方が睡眠時間や質のことを考えると思います

よく言われているのが7時間睡眠です


それに対して東洋の健康法では早起きを挙げており、特に睡眠時間については書かれていません

これはどういうことかと言うと、東洋では自然との連動を重要視しているということです

何時間寝たかということよりも太陽が昇ったら起きなさいという

自然とリズムを合わせることが大事であると言っているのです




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またブレスローの健康法では適正や適度といった基準が設けられている項目が4つあるのに対し

東洋ではよく~しなさいというようにできることならどんどんやりなさいといったような項目が多い

という違いもあると思います

西洋医学は非常に客観性を重視しているため、あらゆる診断でもそれぞれの項目に

統計などのデータから割り出させた基準が設けられています

そのため例えば風邪と診断されれば誰もが風邪薬をもらいますが

東洋医学では個人差を重要視しているので、漢方薬でも同じ症状でも処方される薬は違うといった

ことがあります



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栄養摂取についても西洋では、3食をきちんと食べて

栄養のあるものをバランスよくという考え方が一般的ですが

東洋では、小食で老廃物をなるべく体に溜めないようにするという考え方が一般的です

このように西洋と東洋では健康への認識に色々な違いがあることがお分かり頂けたと思います

どちらの考え方も非常に重要ですが、最近では生活様式の西洋化が進んだことによって

つい東洋の健康法を忘れてしまいがちなので、このような考え方を意識していくと

より充実した生活が送れると思います



Written by Keiichi Nakagome


一日の体温の変化

体温には概日リズムという一日の間での変化があります

正常なリズムでは、明け方の4時に体温は最も低くなり

午後4時に最高になります

body temperature 2.jpg

しかし、夜更かしや不規則な生活によって自律神経が乱れていたり

運動不足によって日中にうまく体温が上がらないことが続くと

このリズムが崩れて様々な症状が出てきます


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朝に起きられなかったり、不登校になってしまう子供たちの体温の変化を見てみると

リズム自体が遅い時間にずれて、朝起きなければいけない7時前後の時間に

体温が最も下がってしまっているそうです

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これらを改善するためには、規則正しい生活と体温を上げるための筋肉を鍛えることが重要です

冷えは自律神経を乱す最大の要因と言われており

あらゆる不定愁訴を引き起こします

パワープレートで深層の腹筋群を鍛えることで、筋肉からの熱で内臓温が高まり

それに伴って脳腸ホルモンと言われるセロトニンの分泌を増やすことができます

セロトニンは精神の安定に効果があり、健康な生活に欠かせないものです

また女性は男性に比べ、セロトニンを合成する能力が低いため

不安な気持ちになりやすく、生理前になると気分が落ち込む原因も

セロトニンにあると言われています

pp27.jpg

パワープレートのアクセラレーショントレーニングで

筋肉を鍛えて内面から健康な体をつくりましょう!


筋肉量を増やして体温を上げる

体温には概日リズムという一日の間での変化があります

正常なリズムでは、明け方の4時に体温は最も低くなり

午後4時に最高になります

body temperature 2.jpg

しかし、夜更かしや不規則な生活によって自律神経が乱れていたり

運動不足によって日中にうまく体温が上がらないことが続くと

このリズムが崩れて様々な症状が出てきます


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朝に起きられなかったり、不登校になってしまう子供たちの体温の変化を見てみると

リズム自体が遅い時間にずれて、朝起きなければいけない7時前後の時間に

体温が最も下がってしまっているそうです

change of temp.jpg


これらを改善するためには、規則正しい生活と体温を上げるための筋肉を鍛えることが重要です

冷えは自律神経を乱す最大の要因と言われており

あらゆる不定愁訴を引き起こします

パワープレートで深層の腹筋群を鍛えることで、筋肉からの熱で内臓温が高まり

それに伴って脳腸ホルモンと言われるセロトニンの分泌を増やすことができます

セロトニンは精神の安定に効果があり、健康な生活に欠かせないものです

pp27.jpg

パワープレートのアクセラレーショントレーニングで

筋肉を鍛えて内面から健康な体をつくりましょう!


冬に重要な五臓

・漢方とは

 

三大伝統医学として中医学、インドのアーユルベーダー、イスラム圏のユナニー学がありアーユルベーダーはサンスクリット語で「生命の知恵」という意味があります

ユナニー学の元になっているのは、古代ギリシャのヒポクラテスの時代で、ヒポクラテスは医学、薬学の父と呼ばれ、2000年以上前からハーブなどを用いて治療を行っていたが、この医学とヨーロッパの医学が融合してユナニー学が誕生し、現在の西洋医学の元にもなっています


中医学の特徴は、鍼灸、気功、食用があり、中国では昔、食医という職業があり、食事から病気を予防していたり、黄帝内経という最古の書物には、女性は7の倍数、男性は8の倍数で体が変化するといったことなどが記してあります


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漢方は日本でつくられた言葉で、中医学を蘭方と区別するためにつけられたもので、日本最古の医学書である医心方には輸入した医学を元に、日本の風土などを考えて新しい医学をつくりあげたということが記され、その中で漢方は実際に行われていたが、明治時代に新政府によって少数派であった西洋医学が採用され、東洋医学は認められなくなりました


しかし、日中の国交が1972年に回復し、生薬を自然由来の医療として認めたことから漢方が日本でも扱われるようになりました


漢方で東洋医学を表す言葉として以下のものがあります

 

    天神合一

  人間が自然そのもので、症候や症状を一面的に捉えるのではなく、なぜ病気になったかという本質を考えるというもので、現在でいうホリスティックに繋がる考え方です


    扶正祛邪

正気を助けて、邪気を取り除くという意味で、邪気には寒邪、燥邪、風邪、暑邪などが正気に勝ってしまうと病気になると説いており、悪いところだけでなく、自然治癒力を助けるということの重要性を示しています


    心身一如

心と体は相互関係があり、治療法や薬だけでは病気は治らず、病気を治すのは人そのものであるという考え方

 

 

・陰陽五行説

陰陽説と五行説から成り、万物を陰と陽、五行に分けるという中国の思想を医学に当てはめたもので、対極図に表れているように陰と陽が互いに対立し、依存し、転化するという関係があり、常に変化する相対的なものであるとしています

五行説は木、火、土、金、水に季節、感情、五臓である肝、心、脾、肺、腎を当てはめており、木には成長という意味合いがあり、火が強い時には、体の熱が上に上ることでほてるといった症状が出て、土には受容する、変化というもので、金は静かで、清涼なもの、水は冷たく、低いところに行くといった特徴があり、これを病気の症状に当てはめています



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これらは相性関係が成り立っており、木は燃えて火を生み出し、火はものが燃えた後、土となり、土から金属が取れ、金属は冷えて水を生み出し、水は木を育てる

それに対して相手を討ち滅ぼす相克関係という関係もあり、木は土から養分を奪い取り、土は水を濁し、土砂をせき止める、火は水を消す、金属は火によって溶かされ、金属の斧は木を切り倒すというものです

 

・気血水

    

体の構成と生命エネルギーの源であり、絶えず変化し陽の性質を持つ

気には、5つの働きがあり、ものを動かす働き、温駆作用、外邪の侵入を防ぐ、ものを固める(排泄や生理、内臓の位置を正常化する)、ものを変化させる

東洋医学で脈診をする時には、3本の指を使って3つの流れの浅いところと深いところ、前後の流れを左右で見ての合計14本の気の流れを診ることができる¥

 

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血は血液に近い意味合いで、陰の性質を持ち、全身に栄養を送り、潤すという働きがあり、血が充実していると、肌や筋肉、毛髪に潤いがあるとともに精神活動にも影響を与え、感覚を鋭くするといった作用もある

 

    水(津液)

津液は体の中にある水分のことで、体の水分は約60%あり、臓器に含まれるもの、組織の間質液なども含まれ、全身を潤し、臓器、筋肉、粘膜、毛髪を潤し、関節の動きを滑らかにする働きがある

東洋医学では四季を人の一生に当てはめており、春は青春と言われるように若い時を示しており冬に向かうに従って、加齢による体の機能が低下していくことを表している

冬の臓器である腎には気を溜めておく働きがあることから、腎を充実させておくことが長生きの秘訣であるとしている

 

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・漢方薬について

 

最も有名な葛根湯を例にすると、適応として自然発汗が無く

頭痛、発熱、悪寒、肩コリなどを伴う比較的体力があるものの

感冒、鼻風邪、熱性疾患、神経痛、尋麻疹、目、耳の炎症に

効果があるとされており、中医学では西洋医学と異なり

一見関係なく見える症状に対しても、気血水のバランスを整えることによって

生じた様々な症状が同時に改善するといったことが起こります

また、風邪の引き始めか、一定期間経過したものかによって使う薬も異なる

体の不調には、外に原因がある外寒と内に原因がある内傷に分けられ

外寒では風、寒、湿、暑、燥、火の六気が過剰や不足すると六淫になります

内傷では喜・怒・哀・懼・愛・悪・欲の七情という感情の変化も急激であったり

過剰であると体調を崩すと言われています

 

・メディカルハーブの基礎知識

 

ティーポットの中に細かくしたハーブを一人分200mlに対して、小さじ一杯入れ、指で入れるのであれば三本の指で掴める程度入れ、熱湯を注ぐ

抽出している間は香りを逃がさないために蓋をして、花や葉は3分、根や実は5分置く

メディカルハーブは法律上、食品であり

海外では病気や治療を目的に用いられるハーブで、ドライハーブだけでなく

錠剤やカプセルになっているものも含み

自然治癒力を高め変化する環境に適応することによって

病気やケガの予防をしていくという効果があります

 

18世紀に化学物質による医薬品の誕生や、20世紀に抗生物質が生まれたことによって

感染症による死者が激減しましたが

それに代わって生活習慣病や心身症が増えたことから

統合医療が見直され、メディカルハーブの重要性が理解されるようになりました

 

・メディカルハーブの効果

 

    多様な成分が含まれていることから、それらの相乗効果が生まれる

    リラックス効果、免疫、ホルモンに働きかける

    医薬品と比較して、体への負担が少ない

    身体の防御作用を向上させる



このブログはエルクレストで、メディカルハーブや


漢方の講師をしてくださっている渡辺 肇子 先生のお話を元に作成しています

 

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