HOME > 冷え性対策WEB講座 > 

2014年9月

2014年9月

冷え症の分類

全国冷え症研究所の山口勝利先生は冷え症を大きく分けて


手先、足先が冷えるタイプ

腰から下が冷えるタイプ

全身が冷えるタイプ


に分類していますが、今回は腰から下が冷えるタイプについてお話したいと思います

このタイプは内臓温低下型冷え症とも言われ、上腹部と下腹部に手を当ててみた時に

通常は上腹部の温度の方が高いですが、内臓温が下がっている場合は

下腹部の鬱血により上腹部よりも下腹部の方が温かく感じます



fat2424.jpg


また、冷えの5大徴候も現れます

内臓温が1℃下がることにより


免疫力が30%低下

基礎代謝が12%低下

内臓の働きが悪くなる

自律神経が乱れる

鬱傾向になる


cold46.jpg


特徴としては、肥満、婦人科疾患にかかりやすい、代謝の低下により、シミやくすみが出やすくなる

冷えているという自覚がない、下肢への血流が減少しているためセルライトができやすい

といったことがあります


Cellulite.jpg


この自覚の無い冷え性は、気付いた頃には重症化していることが多く

普段から内臓温を高める努力が必要です


内臓温を高める3大要素が


体幹深層筋の強化

服装に気をつける

根菜を摂ることを心がける


です

これらのことに気をつけて、内臓温を高めましょう


tarasverse abdominis.jpg



Written by Keiichi Nakagome


冷え性へのこだわり

冷え性にお悩みの方は美容にもお悩みではないでしょうか。皮膚をキレイにするにも痩せるにも結果の出づらい人は、だいたいの方が体温が低いのです。

エルクレストでは、フェイシャルや痩身で結果の出づらい人の共通点が冷えだったことから、冷えの研究とその改善に取り組んでまいりました。問題は、ワキの温度ではなく内臓温の低下にあるのです。

エルクレストが冷え性にこだわる理由

冷え性無料カウンセリング

冷え性無料カウンセリング

エルクレストでは、カウンセリングにおいて経絡ストレス度チェックと内臓温測定を行っております。

これらのチェックで、冷えのレベルと原因を突き止め、効果的なお手入れメニューを組み立てることができます。

無料カウンセリングはこちらから

施術の流れが写真付きで良く分かる!ispot「体験レポート」はコチラ

ページトップ

2018年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

ケータイ版QRコード

  1. QRコード