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玉川温泉 湯治客・体験談 [末期ガンからの生還]

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玉川温泉 湯治客・体験談 [末期ガンからの生還]

佐藤義之ドクターによる「免疫講座」

 

2011.8.20.(土)~21.(日)

 

@玉川温泉 湯治館 そよ風

 

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世の中には、常識では考えられない不思議な話があります

 

 

頭のよいドクターだからこそその神秘性に興味を持たれるのでしょう!?

 

 

佐藤先生曰く、玉川の強酸性が身体をアルカリに戻す・・・と

 

 

人間の体は、最外層の角質層とそれを覆う皮脂膜は、pH4.5~6.5の弱酸性を示します

 

そして健常者の体液は、pHで7.4の弱アルカリを示します

 

外側はプラスの電位、体内はマイナスの電位を多く持っていることになります

 

ところが体内に疲労物質である乳酸や尿酸などの酸性物質が増えてくると7.4のpHが7に近づきアルカリから酸性に傾き始めます

 

そうすると今度は逆に体表面が、酸性からアルカリ寄りに傾きだすのです

 

わかりやすく言うと皮膚がアルカリ寄りの人は体内が酸性に傾き

 

皮膚がしっかり酸性なら体内がアルカリだということになります

 

玉川の強酸に浸かっていると体内をアルカリにしてバランスを取ろうとするのが

 

恒常性維持の一つの働きなのか!?

 

実際に湯治をされている方に毎日、唾液からそのpHを調べると日に日にアルカリ傾向を示すそうです

 

ガン細胞は分裂スピードが速く、ブドウ糖のみをエネルギー源としますから多量の酸性物質をつくりだします

 

これが免疫細胞を寄せ付けさせずに悠々と増殖をするためのすべになっています

 

ガンは糖尿病や甘いものが好きな人、寝不足や疲労している人に多い酸性体質を好みます

 

逆にアルカリが苦手です

 

玉川は、このことがガンに有効なのではないかと佐藤先生がおっしゃっていました

 

※ガンは酸性の環境を好み、自らも酸性である。

※玉川温泉が日本で唯一pH1.2という強酸性鉱泉、ここに秘密があると佐藤先生は推測されているようです。身体を本来の弱アルカリに保つことでガン細胞の活性と抑え、免疫細胞の活性を図るのでは? 

 

今回、お会いした東京の練馬に在住の74才の女性Tさん

 

4年前に卵巣に原発のガンが見つかりました

 

ステージ4の末期ガンでした

 

ある日自宅で異様な疲労感を感じ入浴したらお腹に腹水が・・・

 

翌日、検査でわかったそう

 

東大病院で手術を受けました

 

転移した大腸の一部と子宮と卵巣を全適されました

 

肝臓にも転移があり、他にも無数に転移した小さなガンがあったそうですが

 

それが手術の限界でした

 

その後、抗がん剤治療を7回ほど受けましたが

 

血液検査のデータが悪く、8回目は中止

 

もう打つ手がないと医者に見放されました

 

それから玉川に来るようになり

 

最初は、一ヶ月近くいたそうですが、毎月平均2週間ほど湯治をされています

 

佐藤先生とは今年の1月に初めてお会いになり

 

検査データを見せながら相談に乗っていただいたそうで

 

今回、先生とお会いするのは7か月ぶりの2回目です

 

東大の検査データを見せてくださいましたが

 

すべての腫瘍が消失と書いてあります

 

もちろん薬も飲んでいません

 

本当にビックリしました!

 

余命半年と言われた人がガン消失!

 

本当にあるんだな~

 

翌日の午前中は雨の中元気にお散歩です

 

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※写真左の女性がご本人です。

 

私でもついていけないくらいさっさと歩かれます

 

こんな話がいくつもころがっているのが玉川温泉です!

 

 

 

第1回 『ガンにならない生き方』
第2回 『ガンにならない生き方』
佐藤先生を囲んでの座談会

 

中込の職場です

  

 

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