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2026年8月号

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「忙しい毎日に。心と体を整える「メディカルハーブ」3選」

店長   小野恵子

エルクレスト 代々木公園店 本館

日々のストレスや疲れを感じたとき、「自然な方法でリラックスしたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

そんなときにおすすめなのがメディカルハーブです。植物の力をやさしく取り入れることで、心と体のバランスを整えるサポートをしてくれます。
今回は、リラックス効果が期待できる代表的なハーブを3つご紹介します。

《セントジョンズワート》

セントジョンズワートは、古くから「心を明るくするハーブ」として親しまれてきました。夏至の日(聖ヨハネの日)に収穫すると最も力が高まるといわれており、その明るいイメージから「サンシャインサプリメント」とも呼ばれています。

気分が落ち込みがちなときや、なんとなく元気が出ないときに、心をやさしく持ち上げてくれるような存在です。日常のメンタルケアとして取り入れたいハーブのひとつです。
※医薬品との相互作用があるため、服用中の方は注意が必要です。

《パッションフラワー》

パッションフラワーは、「植物性のトランキライザー(精神安定剤)」と呼ばれるほど、穏やかな鎮静作用が特徴のハーブです。
精神的な緊張をやわらげ、不安感やストレスによる頭痛、不眠の改善に役立つとされています。

作用が比較的マイルドなため、ハーブ初心者の方にも取り入れやすいのが魅力です。
単体でも使えますが、ジャーマンカモミールなどの鎮静系ハーブとブレンドすることで、よりリラックス効果が高まります。

《ジャーマンカモミール》

やさしい香りで人気のジャーマンカモミールは、心と体の両方に働きかける万能ハーブです。リラックス効果に加え、消炎作用もあるため、ストレスによる体の不調や胃の不快感などにも役立ちます。寝る前のハーブティーとして取り入れると、穏やかな眠りへと導いてくれるでしょう。

クセが少なく飲みやすいため、日常的に取り入れやすいのも嬉しいポイントです。

メディカルハーブは、即効性のある薬とは異なり、ゆっくりと心と体に寄り添う存在です。だからこそ、日々のケアとして無理なく続けることが大切です。

「最近ちょっと疲れているな」と感じたときは、ハーブティーを一杯。そんな小さな習慣が、心を整えるきっかけになるかもしれません。

特にPMSや更年期のように、心や体がゆらぎやすい時期には、やさしく整えるケアとして取り入れてみてください。

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