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2018年6月号
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- 冷えは肌トラブルの元
- 本館 カウンセラー 伊志嶺さゆり
- 呼吸で美人度アップ!
- 新館 店長 脇本佳津子
「冷えは肌トラブルの元」
本館 カウンセラー 伊志嶺さゆり
ほとんどの女性が感じた事が多い冷え
冷えと言うと、冬場をイメージしますが
これからの時期、夏の冷えにも注意が必要です。
例えば通勤時の電車や職場、コンビニなどの
冷房が効いた避ける事の出来ない場所
暑い日についついとってしまう
冷たい食べ物、飲み物や食欲がなくなり
栄養も十分にとれていなったり…
●肌トラブル
体から冷えると体温を逃がさないように
血管が縮みリンパの流れが悪くなり、
ターンオーバーの機能が低下します
ターンオーバーが乱れると角質が厚くなり
くすみや肌荒れがおこります
冷房にあたるとバリア機能が低下し肌の乾燥
がおこります。
それが続くとハリや弾力がなくなり、たるみが
ふかくなってしまいます。
紫外線も強く降り注ぎますのでメラニンを
刺激し、ターンオーバーも遅くなっている
ので、あれ?シミが濃くなった?
なんてびっくりすることも!
紫外線でも肌に負担がかかる季節に
冷えがプラスされると肌への負担はつよくなりますのでそうならないように対策が必要です。
《対策》
︎□身体を温める食材を選ぶ
︎□冷たい飲み物から常温又は温かい飲み物へ
︎□ストールやカーディガンで体温調整
︎□湯船につかる
︎□適度な運動
︎□保湿をたっぷり
他にも太い血管が通る、首、手首、足首を
冷やさないようにしましょう
今の時期からしっかり対策をする事で
秋先の肌も変わりますので、出来ることから
初めて行きましょう!
「呼吸で美人度アップ!」
新館 店長 脇本佳津子
意識もせずに行っている呼吸を改めて見直してみました!
呼吸は腹式呼吸と胸式呼吸に2つに分かれます。
・寝ているリラックスモードの時は腹式呼吸
・起きて戦闘モードの時は胸式呼吸
そこで是非マスターしたいのが腹式呼吸です!
腹式呼吸を行うとインナーマッスルが鍛えられることで代謝がアップ。
代謝がアップすることにより
ダイエット効果もアップ!
他にも内蔵の血流も良くなり免疫力アップ!
お肌は内蔵の鏡と言われるくらいですので内蔵の血流が良くなればお肌の血流も良くなり透明感アップ!
鼻から3秒吸います。その時にお腹が膨れるようにしっかり空気を入れ込みます!
口から6秒かけて吐き出します。お腹がペッタンコなるまで吐き出しましょう!
- 自宅で簡単!たるみ改善リフトアップのオススメ
- 店長 小野恵子