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2012年10月号
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「栄養はバランス」
本館 カウンセラー 鈴木菜穂子
今年の夏は特に厳しい暑さでしたね。
私は、暑さに負けて寝不足や食欲低下になってしまいました。
みなさんは如何でしたか?
サプリメントや栄養ドリンクなどでエネルギーチャージされていた方も多いのではないでしょうか?
ドラッグストアでも健康や美容のための色々なサプリメントが並んでいます。
食事変わりにたくさんの種類を飲んで『栄養はサプリで摂っているから大丈夫』と話している方がいました。
いえいえ、サプリメントは《補助》です!
基本は《毎日の食事》です!
栄養素の中には過剰摂取によって悪影響の出るものもあります。
また、栄養素は《バランスが大事》と言われています。
こんな例えがあります。
栄養素ひとつひとつは桶を作る板です。
板の長さが1日の摂取量です。
1つの栄養素の板だけとび抜けて長くても、他の板が短ければ、水はそこまでしか溜まりません。
1枚でも板が欠ければ水は溜まりません。
桶に溜めれる水の量が栄養素の効果です。
そうです!
効果発揮するにはバランスが大切なのです!!
それから…
お肌への栄養ですが
食事など口から摂ったものがお肌にまわってくるのはごく少量で、しかも時間がかかります。
何故なら栄養は先ず生命に関わる内臓から使われていくからです。余った分がやっと肌にまわってくる、という
なんとも、美肌を目指す女子にはガッカリな身体のシステムですよね~
そこで、《エンビロン》の出番です♪
お肌に必要な栄養を直接、しっかりと与えていくことができます!
この秋はエンビロンでのサロンケア&ホームケアで、猛暑で受けた肌ダメージの速攻回復をして美肌づくりに励みましょう!(b^ー°)
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「私達の味方、女性ホルモン」
新館 カウンセラー 稲葉美貴
皆様、こんにちは。
ボディ館の稲葉です。まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
今回の美通信は"女性ホルモン"についてお話ししたいと思います。最近では雑誌、テレビ等で良く耳にする機会が増えている''女ホル''
ダイエットはもちろんの事、女性らしいボディライン、美肌美髪。。綺麗になる為、なり続けるには大切なホルモンの一つですよね。そこで簡単にできる方法を幾つかご紹介したいと思います。
[暑いからこそ(夏)冷え対策]
冷えは女性ホルモンバランスを乱すと言われています。冷房や冷たい飲み物、食事で知らず知らず体が冷えてしまっている事もあります。温かい飲み物や食事、しょうが、腹巻きで中から外から冷え対策を意識してみて下さい。私も一年中、しょうがと腹巻きにはお世話になっています。
[タンパク質を意識する]
女性ホルモンの元は、良質なタンパク質と脂肪です。女性がダイエットする際どうしても脂肪を大幅にカットしがちですが、良質な肉、魚、豆類などの適量摂る事が大切です(極度にカットしてしまうと肌がかさついたり、髪の毛が痛んでしまうという恐ろしい事も…)
[ストレスをためず、たくさんのトキメキを]
日々の生活で、ストレスは少なからずあるものです。ストレスを溜め込まず自分にあった解消法=楽しみ=ときめき感を見つけると良いですよね
例えば好きな人、友人と話しをしたり食事をしたり、恋愛をしたり感動する本や映画、音楽を聞いたり、オシャレやメイクを変えたりとトキメキを生活にプラスしてみるのも良いと思います。いろいろ考えただけでワクワクしてきますね。
まだまだあるとは思いますが、少しの事で女性ホルモンは活性されていきます。季節の変わり目、夏疲れが出てくる時期ですので、女性ホルモンを味方につけお過ごし下さいね。
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「疲れ目」
新館 カウンセラー 高橋愛
今回は、現代人に多い疲れ目について書きます☆
【充血した疲れ目】
眼が炎症を起こしている状態です!!
そんなときは冷やすのが効果的です。絞ったタオルを冷蔵庫で冷やして使って下さい☆
【ショボショボして充血】
冷・温パックを交互におこなって下さい☆
【目の疲れをとるツボ】
ツボは顔の左右対称に存在します。おさえるとツーンとした痛みがあるところがツボです。眼球を強く押したり、目を、擦ったりすろのはNG!!
・さん竹(さんちく)眉頭の部分☆
・瞳子りょう(どうしりょう)目尻の横、肉が薄い部分なので軽くマッサージ☆
・睛明(せいめい)目頭のくぼみの部分☆
・四白(しはく)下瞼指一本分下、目の中心からまっすぐ下に線を結んだ部分☆
【疲れ目に効く栄養】
・ビタミンA☆
角膜や網膜の働きを助け涙の量を一定に保つ…うなぎ・にんじん・レバー・小松菜☆
・ビタミンB☆
視神経の働きを活性化し、目の粘膜組織が生成すろのになくてはならない…牡蠣・あさり・うなぎ・豚肉・レバー・サンマ・納豆・バナナ・たらこ☆
・ビタミンE☆
血行促進に効果大、老化を防ぐ嬉しい働きも…くるみ・かぼちゃ・うなぎ・ハマチ☆
・ルテイン☆
眼球内に存在し、水晶体や網膜の酸化を防ぐ、とても重要な役割をしています。『白内障』『緑内障』『ドライアイ』『疲れ目』『老眼』『近視』『乱視』などの眼病予防にとても効果があります…野菜にも含まれていますが、その含有量はきわめて少量、ただ一つ植物の中でかなり多い含有量なのが、キク科マリーゴールド☆
現代人に多い疲れ目!!少しでも軽減できるように、取り入れてみて下さいヾ(≧∇≦)♪
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- 店長 小野恵子



