パワープレート症例 −五十肩1−[パワープレート症例]
(2014-09-16 13:16:31) by 中込慶一


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肩の動きは、上腕骨、肩甲骨、椎骨の連動によって行われていますが

硬縮が強く通常のストレッチの肢位がとれないため

治療はまず患部ではなく、脊柱の可動域を増やすところから始めました。 

パワープレートに腰掛けてもらい脊柱の屈曲、伸展、側屈、回旋を私が補助しながら行い

柔軟性が高まったところで肩がパワープレートに乗るように寝てもらい

少しずつ回旋運動を行いました。

<画像:gsfghs.jpg>
 

<画像:GetAttachmekgynt.aspx.jpg>


これだけで屈曲90度、伸展30度、外転80度まで可動域が広がりました

 一回のレッスンでこれほど変化が見られたので

今後は可動域がもう少し広がったら

promotionを使ってインナーマッスルの強化を行っていきたいと思います!


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