顎関節について[人体の構造、機能]
(2014-08-12 08:16:57) by 中込慶一


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4.食事、片側咀嚼:フランスパン、煎餅、チューインガムなどの嗜好品の影響

5.習慣(頬杖、うつぶせ、爪を噛むなど):夕方に痛みが増す


このように顎関節は、私たちが普段思っている以上に様々な機能を持っており

気づかないうちに負担をかけてしまっていることも多いのです

前述した原因が思い当たる方は、少しそれを控えて頂くだけでも

症状が緩和するかもしれませんので、ぜひお試しください

カイロプラクティックでは、咀嚼筋の過剰な緊張などによって

顎関節の位置や嵌りが悪くなってしまったり、動きが減少してしまうと

顎、口腔と脳での情報のやり取りがうまくいかなかくなり

顎関節症、頭痛など様々な症状が出ると考えられています

<画像:TMJ bpain.jpg>

<画像:TMJ.jpg>


また、頭部は顎関節と環椎後頭関節(頭蓋骨と頸椎の関節)を動かす筋によって

頚部や体幹に繋がれているため

などの不良姿勢によっても顎関節の機能は影響を受けるのです

ですから治療してもなかなか顎の症状が取れない場合には

より広く体をチェックして原因を探す必要があるのです


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