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森柾秀美先生

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[第41回]森柾先生レベルアップ研修 FG

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2017年3月10日(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生 レベルアップ研修 [第41回]


前半:座学

『栄養学とサプリメント』


@エルクレスト セミナールーム



後半:技術チェック

『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』

@代々木公園店 美顔本館


講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生



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[第41回]森柾秀美先生レベルアップ研修 2017.3.10.

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2017年3月10日(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生 レベルアップ研修 [第41回]


前半:座学

『栄養学とサプリメント』


@エルクレスト セミナールーム



後半:技術チェック

『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』

@代々木公園店 美顔本館


講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生



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今回は、森柾先生にお願いして特別に組み立てていただいた研修内容



「栄養学・サプリメントについて」



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プロティア・ドクターズサプリメントの販売をスタートして1年半近くが経過しようとしています


あらゆる角度から多くの講師の方々に栄養学やサプリメントの講義をしていただいております


少しずつではありますが、点と点がつながり始めています


まだまだスタートラインです


お客様の不安や質問に自信を持って即答できる状態か?


自問自答の日々です


今日の研修も気づきの連発・・・


さすが森柾先生、同じことでもこういう表現の仕方もあるのか・・・


知識と経験、語彙の豊富さ


いつも圧倒されますが、サプリメントに関して森柾先生節を聴けたことは大収穫でした


さらにさらに高みを目指します


成長にはいい教育が必要です。



◎5月19日(金)に開催されるプロティア・ドクターズサプリメント開発者、

Dr.デスのセミナーに森柾先生をお誘いしました。

今までの常識を覆すデス先生の講演内容、

森柾先生が聴かれたらどのようにお感じになるか?

今からとても楽しみです。


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エルクレスト・オリジナル フェイシャルメソッド

2016年9月16日(金)




今日は、森柾秀美先生によります技術チェックの日


エンビロンとの相性を考えて森柾先生にご考案いただいたエルクレストのオリジナル・フェイシャルメソッドです


単なる癒しのマッサージではありません


疲れもとれて、綺麗になれる・・・そんなニーズにも応えられるよう、


リンパドレナージュに骨格矯正、ツボや気功も取り入れて開発してくださったメソッドは、


表情筋に対する手技も効率よく網羅されています




世界の森柾先生に創っていただいたこの技術は、エルクレストの宝物です


今では、この技術なしにエルクレストのフェイシャルは成り立ちません


大切にしているからこそ、定期的な技術チェックを怠りません


「時計が壊れたら作ってくれた人のところに持っていけば直してもらえます」


慣れてくると少しずつ自己流になってしまいます


迷ったら迷わず原点に!




エルクレスト・オリジナル フェイシャルメソッドの原点は、森柾先生にあります


開発者の森柾先生、直々にご指導いただける環境


心から感謝しています!


グループのオーナーチーフも熱心に後輩の指導をしてくれています


その姿は、とても微笑ましく心温まる光景です


前向きな仲間と共に支えあいながら歩めることは最高の幸せです。


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森柾秀美先生 オリジナルメソッド技術チェック

2016年9月16日(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生 レベルアップ研修 [第40回]


前半:座学

『皮膚と内臓』


@エルクレスト セミナールーム



後半:技術チェック

『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』

@代々木公園店 美顔本館


講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生



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「皮膚と内臓」 森柾秀美先生レベルアップ研修

2016年9月16日(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生 レベルアップ研修 [第40回]


前半:座学

『皮膚と内臓』


@エルクレスト セミナールーム



後半:技術チェック

『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』

@代々木公園店 美顔本館


講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生

 

 

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お化粧をする時に肌が毎日違うことに気づくと思います。ファンデーションの伸びも違うし、発色も違う。ポイントメイクをした時にも、口紅がキレイにのる時もあれば、シワが目立ってしまい、色がうまく出ない時もあります。アイシャドーでもパレットで見える色がきちんと出る時と出ない時があると思います。

ですから私たちがお客様とお会いする時には、前回から時間が経っていますから同じ肌ではないということを頭に入れておく必要があります。皮膚というのは独立した臓器なのですが、内臓との関わりが非常に強い臓器でもあります。したがって体調が反映されやすいのです。

東洋医学(チベット医学、インド医学、中医学を合わせたもの)では内臓‐体性反射という言葉があり、内臓の状態が体表面に現れるということを示しています。

エステに通う方が潜在的に望んでいることとして美肌というものがあると思います。それは顔だけがキレイということではなく、内臓の状態が表面に反映されたものも含めた全体として肌がキレイであることでそのような印象を与えることができるのであり、顔はキレイでも他の部分がカサカサであったりすれば、それは単にメイクの上手い人か顔の手入れはしっかりしている人という評価を受けるだけになってしまいます。

また、年齢によってそれぞれの美肌があり、20代、50代、80代で美肌の基準は違います。80代で30代のようにシワが無く、ツルツルしていたらそれは不自然な印象になりますよね?大事なことは年代に合った全体としての美を目指していく必要があるのです。

特に背中は自分ではほとんどケアできないところなので、臓器の状態がそのまま反映されている部分と言えます。もし内視鏡の検査を受けたら画像を病院からもらってためておくといいと思います。内臓壁が一様にきれいなピンク色であれば、肌にも必ず良い影響を与えます。

肌をはじめとしてお客様の外見から得られる体の情報はたくさんあり、そこから体の状態に関することでコミュニケーションをとることもできます。もし糖尿病を持っているという方がいらっしゃれば、それを機に糖尿病について勉強してみることでより信頼のおけるエステティシャンになることができるのです。

ヒトの脳は快感(共感、嬉しい、ワクワク)で活性化するため、エステティシャンとしてお客様と共感するために日々勉強することが大切です。勉強とはセミナーや講習会だけではないのです。

学ぶ気持ちのある人は、どのようなことからでも学べますし、なぜか前もって勉強しておいたことが次の日に早速使えたりするといったこともよくあります。準備をしておくことでチャンスを手にすることができ、またそのチャンスを生かすために勉強するということの繰り返しだと思います。

 

今回のテーマは臓器ですが、この話をもしお客様にする時には、自分自身がこのテーマをどれだけリアルに、実際に内臓を見て触ったかのように話せるかがポイントです。ただ聞いたことをそのまま話すだけでは、気持ちが入っていないので聞く側にはほとんど響きません。

ですからイメージ力が重要なのです。自分がしっかりとイメージできていれば、話す相手に合わせて言葉を選んで分かりやすく話すことができます。それによってお客様も自分の頭の中で内容を描くことができるのです。このような時には右脳の前頭葉が働いています。

イメージをしている時の右脳の前頭葉はものすごい仕事量になるため、疲れている時にはイメージは湧いてきません。

体の勉強をしていると、日常とのつながりがとても強い分野なので、「この時体はこうなっているのかもしれない」とイメージを膨らませていくことができます。

 


[消化器系]

生体が生命を維持するためには、60~70兆個の個々の細胞に絶えず栄養素を補給することが必要です。食物を摂取し、消化吸収し、排泄するまでの行程を消化器系と言います。

消化、吸収は約200kcalのエネルギーが使われており、体力が落ちている時には、消化吸収の機能は低下します。食欲がない、もたれるという時には体力が落ちているサインです。

消化と吸収でどちらがエネルギーを使うのかと言うと、吸収です。最小単位まで分解された食物は、自動的に小腸の壁から吸収されるのではなく、小腸壁がエネルギーを使って栄養素を引っ張り込んでいるのです。したがって、例え体に気を使って栄養素の高いものを食べていたとしても、体力が落ちていれば十分に吸収されずに素通りしてしまいます。

高級な肉や魚などご馳走として食べられているものの多くはタンパク質であることが多く、口からは摂取しているにも関わらず、血液検査で総タンパクを見てみると低値になっているという人はとても多く見られます。タンパク質は他の栄養素に比べて、消化にもエネルギーが必要なので、体力の状態が反映されやすいのです。消化が悪い時は自分でもなんとなく自覚することができますが、吸収が悪い時というのは、なかなか実感できません。吸収できたとしても、吸収した栄養素を運ぶのは血流です。

ですから血液循環が悪ければ、正しく栄養素を届けることはできません。

また、血液が到達する最も遠い場所は体表の皮膚なので、気温が低くないにも関わらず皮膚が冷たい人は循環がうまくいっていないと言えます。

 

消化吸収を改善するために体力を回復させる方法としては、なるべくα波が出る状態(熱中している時、ワクワクしている時、リラックスしている時)をつくることが挙げられます。α波10分とお昼寝1時間が同じ効果があると言われています。

エステサロンは、お客様にα波になってもらう場所(パワースポット)、非日常を感じてもらう場所なので、そこで働いているスタッフも非日常である必要があるのです。年齢不詳でいつも元気な人を目指しましょう。

私は最近、プライベートでエステサロンに入ってみるようにしています。

この前仕事で沖縄に行った時に入ったところは、若い女の子がボディとフェイシャルをやってくれて、説明も上手くて、とても気持ちよかったのですが、1か月くらい経った時にそのサロンのことを思い出そうと思った時に、エステティシャンの女の子の顔やどんなことをしてくれたかも全く出てきませんでした。これは施術や接客に問題は無かったけれど、当たり前のことしかしていないので記憶に残っていないということです。スタッフのことを思い出せないということは、そのお店のこともそのうち忘れていきます。普通に問題なく仕事をしているにも関わらずこうなってしまうということは、よく考えると非常に怖いことです。

沖縄のリゾートホテルで東京の住所の人が来たら、決してまめに通ってくれる人ではないですが、また気に入ってくれていたら、冒険せずにまたそのサロンを選んでくれるでしょうし、もし沖縄にくる機会がなくても、友人が沖縄に行くという時に「あのサロンとても良かったよ」と口コミしてくれるかもしれないという大きなチャンスを逃してしまうことになるのです。

クレームは無いけど二度と行かないというサロンは潰れてしまいます。

仕事をこなすことと通い続けてもらうために緊張感を持って取り組むことは全く別物です。

これが商売の難しいところです。例えば、出張が多いという方がいらっしゃった時に、食べ物が偏ったり、睡眠が不規則になったりすることがありますが、そういったことを察して対応してくれる人と、カウンセリングと施術が乖離してカウンセリングで聞いたことが全く施術に生かせていないという人では、結果と満足度が格段に違ってきます。

もし不規則な生活で内臓が疲れているのが体に出ているということに気付けていて、施術を工夫したとしても、それをお客様に伝えなければ、お客様はほとんど場合気づいてくれません。

 

全長:約9m(日本人)、欧米人は7m前後 通過時間:約24時間(早い人で約15時間)

 

肉食動物と草食動物では、消化にかかる時間が異なるので消化管の長さも変わってきます。日本食のように繊維質のものを多く含む食生活では、消化に時間がかかるので必然的に腸は長くなります。

しかし日本人が食の欧米化によって高タンパク食や高脂肪食を摂るようになると、消化後に消化管での滞留時間が長くなるので、発酵が進んで有害なガスなどが発生しやすくなります。それが近年、大腸ガンが増えている原因の一つです。排便は神経を集中させないとできない行為なので、最低一日1回あれば便秘ではないとされていますが、便秘の定義はお客様によって違います。

学生の時には1週間に1回しか排便が無かったという人はたとえそれが3日に1回になっただけでも、「私は便秘ではありません」と言ってきたりします。

便は「お便り」という字いわく、消化管からのお便りなのです。ですから日頃から自分の便の色、形、長さなどを確認して体調管理のバロメータにしてもらいたいと思います。

 

理想的な便の状態を表す短歌:山吹の、薙刀一本、紙要らず、量が多くて、香りまた良し

 

山吹色に近い明るい色であるほど、発行していないアルカリ性の便であることを示しています。

自分の足のサイズが理想的な便の長さであり、直径は約4cmでそれで皮膚が切れないほど皮膚の柔軟性、血流が良い必要があります。

排泄物(汗、足のにおい、便のにおい、おならなど)は体内環境が良ければ臭くないはずです。

 

お客様の中にも、お店にいらっしゃってすぐは内臓の調子は良いと言っていても、口の周りが荒れていたり手が冷たかったりと内臓機能低下のサインが見られることがあり、完全にお客様のお話を鵜呑みにできないこともよくあります。

私たち施術者も熟練してくると、仕事モードに入った時に適度な緊張とリラックスのバランスが取れて手が温かくなりますが、これは副交感神経の働きです。施術中にお腹が鳴ってしまったりするのは、副交感神経にスイッチが入っているために内臓が活発に動いているサインです。

 

1. 口腔

2. 咽頭(飲み込んだらそれ以降は自律神経の担当になる)

3. 食道

4.

5. 小腸(十二指腸→空腸→回腸)

6. 大腸(盲腸、虫垂→上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸)

7. 肛門

 

 

位置

大きさ

働き

鳩尾(みぞおち)下方やや左

同じ部位にある経絡は同じ字を書いて鳩尾(きゅうび)と言う

縦長袋状の器官

(胃下垂の人では骨盤まで下がる)

入り口を噴門、出口を幽門と言う(門とは普段は閉まっているもののこと)

胃は幽門を口としているため、横隔膜側の壁を胃底と言う。

 

内容量1~1.5

 

食物の消化作用

    機械的消化‐蠕動運動

    化学的消化‐胃液の分泌

    アルコールの吸収・胃酸による殺菌と発酵防止(地球上の病原体の99.9%は酸に弱い)

 

小腸

腹部ほぼ中央

6~7m

十二指腸の名称は、指の12本横に並べた時の長さからきている。

それ以下5分の2が空腸(死体解剖をした時にいつも何も入っておらず空であることから)、5分の3回腸(曲がりくねりが大きくなることから)。

食物の消化作用

    機械的消化‐蠕動・分節(輪状の収縮)・振り子運動がミックスされて動いている。平滑筋という筋肉で動いているため、冷えて筋肉が固まっていると動きが悪くなる。

 

    化学的消化‐胆汁・膵液・腸液の分泌

栄養の吸収(アミノ酸、ブドウ糖、脂肪酸+グリセリン)

大腸

右腸骨より右周りに上、横、下、S字をかいて直腸に接続

1.6m

身長に等しい。

水分の吸収

・上行結腸では液状

軟便の人では、上行結腸の状態のまま排便してしまっている状態で、水分を多く摂っていても便で出てしまっているため、肌のカサつきが目立ってくる。

また血液が濃縮されて脳こうそくのリスクも増える。

ストレスが多くても、軟便の原因となる。

 

便の形成‐排便

胃‐結腸反射(胃を刺激することで結腸が動き出す反射)

 



・胃腸の機能低下による皮膚への影響

 

1. 肌荒れやざらつきを起こしやすい

2. 便秘症になりやすく、お腹が張ったり、吹き出物が出る

大腸での便の滞留時間が長くなると、水分だけでなく一部の老廃物も一緒に吸収されてしまうため、血液が汚れる→毛穴に行っている血管から毒素が排出される際に皮脂も増えて肌荒れの原因となる。

 3. 胃酸が不足すると脂性に傾きやすい

作用機序は分かっていないが、統計的に言われている。

 4. 毛細血管透過亢進症‐赤ら顔、酒さ(鼻回りが赤い人)

下痢は腸炎という炎症であるため、内臓で炎症が起きていれば、体表の皮膚でも炎症が起こりやすくなる。

 5. 炎症を起こしやすい‐敏感肌

 



○肝臓・腎臓:デトックス作用に関わる臓器、冷えに弱い

 

デトックスとは?

排毒作用、有害物質の無害化(解毒)

これがうまくいかなければ、新陳代謝が阻害されるため、疲れやすくなる、老けるということです。

低体温になって、最初に停止する臓器は肝臓と腎臓がほぼ同時。最後に停止するのが心臓、脳なのでこの臓器が止まった時を死亡としています。

 

・肝臓:人間の化学工場 沈黙の臓器・唯一の再生臓器(生命を維持するためにこの大きさが必要であるため、手術で半分切除しても半年で元の大きさに戻る)

寝ている時にしか再生しないため、常に眠いという時には肝臓が睡眠を要求していることがあります。

 

場所

右側横隔膜の下

大きさ

体重の1/40(体内で一番大きな臓器)・1.4kg

働き(約500種類)

    栄養の合成と貯蔵、分解(消化管から吸収された栄養素は門脈を通ってすべて肝臓に運ばれて、今必要な物質に変換される)

    解毒作用

    胆汁の生成と排出(肝臓でつくられて、胆嚢に貯蔵される。便の色は胆汁色素によるもの。子供は胆汁が十分に作れていないため、食べた食物の色がそのまま出ることがある。またアルコールやタバコなど毒素も控えなければならない)

    血液凝固に関与(肝臓が悪くなると血液凝固機能が低下するため、内出血が起こりやすくなる。)

 

    造血作用(若い時には血液成分の90%が骨髄でつくられるが、骨年齢が高くなると肝臓でつくられる)

    血液を貯蔵

    殺菌作用

    体温の生成(熱の産生のうちの21%は肝臓による)

ストレスが溜まると乳酸などの成分が出て肝臓に負担がかかる。

 

    余分な女性ホルモンをコレステロールに変える

ホルモンを産生しているという説もある。

 

    アルコールの分解

アルコール→アセトアルデヒド→酢酸→水、炭酸ガス

(この時に肝臓に貯蔵されているブドウ糖が使われるため、血糖値が下がり、身体は糖質を欲する)

アルコール分解のために肝臓が働くと、中性脂肪の合成が高まる。

摂取したアルコールと同量の水分を摂るべき。

機能低下

女性ホルモンが過剰‐皮脂の抑制(ニキビの治療薬として使われている)→乾燥、色素沈着(メラニン色素)・赤ら顔(動脈側の毛細血管拡張作用)・皮下脂肪の増加

日光過敏症(紫外線に敏感になる、顔色が悪くなる)、血管拡張(肝臓自体の影響)‐赤ら顔、酒さ、手掌紅斑(手掌にはメラニン色素が無い)

毒素などの分解機能が低下して敏感肌、かぶれ

脂漏部位やにきびの悪化

 

[症状]

食後の異様な眠さ、下半身がだるい

集中力、根気が無くなる

 




○腎臓

腎臓は背中に近い臓器なので開腹しても、消化器は見えますが腎臓は見えません。

したがって腎臓が悪くなると背中側に痛みが出ます。

 

場所

横隔膜の下方、脊椎を挟んで左右に一対

大きさ

1個 100g(ソラマメのような形)

働き

    体液の濃度と量を一定に保つ

機能が低下してくると体液の濃度は一定にできても、量を一定に保てなくなることでむくむ

 

    血液をろ過(160/日)して、老廃物や余分な水分を排泄

ろ過したものを尿管を通して、膀胱に送る。水分が不足している場合は尿管から水分を再吸収する。またトイレを我慢しすぎたり、水分を十分に摂れていないと再吸収が繰り返されて血液が汚れてくるので、注意が必要。

ヒトの全血液量は約4リットルなので、一日に約40回腎臓でろ過が行われているということである。

老廃物や水分は尿と汗で体外に排出される。

 

    尿の生成

機能低下

むくみ

1時間座っていると腹部は約1㎝むくむ

皮膚が荒れてくる‐血中に有害物質が多くなる

乾燥(むくむと体温が低くなっているため、表面は乾燥してくる)、光沢が無くなる

皮膚の抵抗力が低下‐傷が治りにくく化膿しやすい

 

[症状]

全身がだるい、倦怠感、身体が重い、異常発汗

 




○生殖器系(婦人科系)

 通常の子宮は、その人の握りこぶしの3分の2程度の大きさ。

子宮、卵巣は脳からの性腺刺激ホルモンでコントロールされており、出産に必要なエネルギー、皮下脂肪がなければ機能しないようになっています。

 

卵子を育てる細胞である卵胞は、原子卵胞から徐々に大きくなり最終的にグラーフ卵胞となり、脳の判断により排卵が行われ、卵胞から卵子が飛び出していきます。残った卵胞は黄色くなり黄体と呼ばれます。黄体が血液中に出すホルモンを黄体ホルモンと言います。

 

赤ちゃんでは男女にあまり差が無いのは、性ホルモンが十分に分泌されていないからで思春期に性ホルモン分泌が増えることで性差が現れ始めます。反対に更年期になると徐々に分泌量が低下し始め、老年期では、また男女の差が無くなっていきます。

 

月経が始まると卵胞刺激ホルモンの分泌が高まり、卵胞を育てていきます。卵胞が十分に育ってくると、血中に卵胞ホルモンであるエストロゲンが増え、それを脳が感じ取って排卵の命令を出します。この時に急激なLH(黄体形成ホルモン)の分泌増加であるLHサージ(サージは突起という意味)が起こり、体温が一気に下がります。排卵した卵子の寿命は24時間で、その間に受精して子宮内膜に着床できれば妊娠成立ということになります。受精が行われなければ、おりものと一緒に体外に排出されます。

LHサージによって黄体も大きくなり、黄体ホルモンを分泌するようになりますが、徐々に萎縮し白体となって処理されます。それに伴って黄体ホルモンが減少するので、脳が今回は妊娠しなかったと判断して、再び卵胞刺激ホルモンを分泌し始めます。妊娠が成立した場合は、黄体ホルモンが分泌され続けるため、脳は卵胞が成長するのを止めます。

ピルは黄体ホルモンなので、飲んでいる間は脳が妊娠していると捉えるため、生理が止まります。

月経は28日周期で内膜が剥がれ落ちますが、内膜も構造的に表皮と同じなので、皮膚のターンオーバーと同じサイクルになっています。

肌のお手入れをする時には、卵胞ホルモンが増加している時期が一番効率が良いと思います。

 

性ホルモン

(生命力と美意識・愛情で活性)

 

*コレステロールが材料のステロイドホルモン

男性ホルモン(アンドロゲン) 

女性ホルモン(卵胞ホルモン:エストロゲン、黄体ホルモン:プロゲステロン)

 

・男性ホルモン

    タンパク質合成の促進:筋肉の形成

    皮脂の分泌を促進する

    キメが粗くなる

    体温、血圧の上昇

    精子の生成

 

・卵胞ホルモン

    皮下脂肪の発育促進(額、顎、唇、首、胸、臀部、手の甲)

    皮脂の分泌を抑制する

    キメ細やかな肌にする(うなはたけ)

    思春期に女性生殖器の発育

 

・黄体ホルモン

    内膜を膨潤し妊娠を可能にする

    組織内に水分を滞留させる

    皮脂分泌の促進と角質肥厚(男性ホルモンに類似)

 



・性ホルモンの内訳の標準

 女性:女性ホルモン66.5%、男性ホルモン33.5%

 

男性:女性ホルモン12.5%、男性ホルモン87.5%

 

性ホルモンの前駆体は、感情であるため精神性との繋がりが深い。

 

頭髪は女性ホルモン、頭髪以外の体毛は男性ホルモンです。

それぞれの相反するホルモンは副腎皮質でつくられています。副腎はストレスで活性化する臓器なので、ストレスがかかると女性ではテカったり、ニキビができたりといった反応が出てきます。


◎森柾秀美先生プロフィール▼



自己成長できる環境 2016.9.16




定期的にお願いしている


森柾秀美先生によるレベルアップ研修


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とてもわかりやすく実践的な講義内容


一流を目指すとき、不可欠な知識ばかり


日々現場で発生する疑問点・・・


その答えをいただける日


だから皆、真剣ですし、


研修後のレポートを読むと異口同音に、


「一日の研修があっと言う間でした!」というコメントばかり。



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森柾秀美先生に開発していただいたオリジナル・フェイシャルメソッド


エルクレストの宝物です!


今日の技術チェックでも皆、反省しきり・・・


少しずつ自己流になっていたり


力加減が間違っていたり、


スピードが速すぎたり、遅すぎたり


手掌のカタチが反り過ぎていたり、直線過ぎたり、あるいは丸すぎたり・・・


指腹で行うべきが、指頭だったり


自分たちでは、気づかないところまで先生直々にご指導いただけます


だからこそオリジナルメソッドに魂が入っていくのです


絶対に守り抜いてみせる


森柾秀美先生に開発していただいた


「エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド」


いつもいつも感謝を忘れずに大切に育んでいます!






第40回 森柾秀美先生 「皮膚と内臓」

2016年9月16日(金) 10:00~17:00



森柾秀美先生 レベルアップ研修 [第40回]


前半:座学


『皮膚と内臓』



@エルクレスト セミナールーム



後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』




@代々木公園店 美顔本館




講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生



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第39回 森柾秀美先生 オリジナルメソッド技術チェック

2016年3月11日(金) 10:00~17:00


森柾先生に創っていただいたエルクレスト・オリジナルメソッド


エルクレストの宝物です


特殊なエンビロンクリームとの相性を考えて特別にアレンジして考案くださいました


いったい何回目の技術チェックになるでしょうか?


未だに100点満点はいただけないです


本当に奥の深い世界です


世界の森柾先生から直接ご指導いただけることに感謝いたします。



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[第39回]森柾秀美先生 痩身理論


2016年3月11日(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第39回目]


前半:座学


『痩身理論』


@エルクレスト セミナールーム




後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』



@代々木公園店 美顔本館


講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生


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肥満の原因と痩せるメカニズムについてご講義いただきました



しっかりと痩身効果をあげるためには、



自律神経の働きとホルモンの働きがわからないと話になりません



そして水分や塩分、また酵素や補酵素の働き、体温や睡眠、食事に遺伝子、ストレス等々



とても広範囲な知識を要求されます



痩身は、身体まるごとお預かりするトリートメントです



恒常性維持機能や身体丸ごとの仕組みをしっかり理解して美容結果につなげます。


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電気が走った講義内容

2015年9月11日


先日、森柾秀美先生にしていただいたレベルアップ研修



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全店から続々とその感想文が集まってきました



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私にとってその感想文を読むことがとても楽しみです



皆にどれだけ勉強になり、役だったかを知る一つのバロメーターになっています



もちろんそれは講師にとっても同じこと



自分の講義がどれだけお役に立てたか・・・



それを知る手がかりになっています



今回も皆、A4のレポート用紙にビッシリ!



その中でも特に私の目に留まったレポートは



上原店オーナーの大石チーフのコメントです。↓


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「皮膚とお肌の違い、皮膚だったら皮膚科に行けばいい!と先生がおっしゃったとき、体に電気が走ったようでした。



私たちは、臓器としての皮膚ではなく、内面、外面、精神面、すべてを含めた場所、お肌をあずからせているということ、責任感とやりがいで胸が熱くなりました。



技術、知識を学び続けると共に人間力をみがき、何回受講してもドキドキ、ワクワクする森柾先生の研修のようにお客様にとってなくてはならない人でありたいです。」





・実は、私もこのお話を先生から聴いた瞬間、思わず、



「う~!」と唸ってしまいました。



なんとわかりやすいのだろう!



森柾先生の講義は!



皮膚と肌の違い。



「薬による対処療法の西洋医学」



「肌質改善・体質改善の東洋医学」



「病巣だけを見る西洋医学」



「人そのものを診る東洋医学」



なぜ薬漬けにされたアトピー性皮膚炎とニキビがいつまでも繰り返し、よくならないのか?



ステロイド、ホルモン治療、抗生物質・・・あれもこれも。



皮膚炎を一時的に食い止めることができても、薬を止めるとなぜ繰り返すのか?



それは肌質改善、体質改善がまったくできていないからです。



だからそのためには、ライフスタイル、環境改善、スキンケア、食事を含めた



内面、外面、精神面、



健康三原則に基づいたトータルなアドバイスが絶対に必要なのです。



それができるのが、本来のエステティックの使命です。



気の合う人のことを、よく私たちは、



「肌が合う。」と言います。



でも「皮膚が合う。」とはいいません。



ちょっとした言葉の違い。



深いですね!



肌と言う言葉が精神面、人間性までインクルードしていることがよくわかります。



この言葉一つでエステティックの真使命を再認識させていただきました。



だからやっぱり、知識と技術だけではやっていけない仕事なんだな~



いかに人間力が求められているのかも今回、森柾先生から教えていただきました。












第38回 森柾秀美先生レベルアップ研修

2015911日(金) 10:0017:00

 

38回 森柾秀美先生 レベルアップ研修 フォトギャラリー




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森柾先生のスクール▼


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[第38回]森柾秀美先生 カウンセリング講座2

2015年9月11日(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第38回目]


前半:座学


『カウンセリング講座』


@エルクレスト セミナールーム


後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』



@代々木公園店 美顔本館


講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生



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今日の研修のテーマは、前回に引き続き『カンセリング講座』です



今日も大変感動的な研修をしていただきました



日本広しと言えどこの内容は、森柾先生しかできないだろうな~



例え話や例題を挙げながらご講義くださるのでとてもわかりやすいのです



昨晩は、研修内容の打ち合わせで森柾先生直々に2回もお電話を頂戴いたしました



ありがたい。



少しでも皆の役に立つように、少しでも代表者の希望にそうように・・・



そんな思いで研修内容を吟味くださいます



ユーモアだけでなく、愛情いっぱいの先生です



偉大な森柾先生から直々にご指導いただけるありがたさ



講義を受ける我々にそのことに感謝の思いがあれば、この研修を120%に活かせるでしょう!



祈っています。



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[第37回]森柾秀美先生 カウンセリング講座

2015年6月12日(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第37回目]


前半:座学


『カウンセリング講座』


@エルクレスト セミナールーム


後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』



@代々木公園店 美顔本館


講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生




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[第37回] 森柾秀美先生 レベルアップ研修&技術チェック

2015年6月12日(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第37回目]


前半:座学


『カウンセリング講座』


@エルクレスト セミナールーム


後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』



@代々木公園店 美顔本館


講師:エステティック モリマサ 学院長 森柾秀美先生


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今日のレベルアップ研修は本当にありがたい内容でした


先日、先生のスクールにお邪魔したとき、


先生が自宅サロンで使用されているカウンセリングシートを見せてくださいました


なんとそのカウンセリングシートは、お客様の職業別に何種類かに作り分けられていました


もちろん森柾先生オリジナル


質問項目は、緻密に考え抜かれたものです


仕事の原点を改めて再認識させられました


やはり、できる人はポイントを外さないな!


そう感じました。


単に技術がすごいだけでなく、


これだけ高名な先生でも仕事の原点をとても大切にされているんだな~と感動いたしました


もちろん他にも大切なことはたくさんありますが、


カウンセリングシートはお客さんとサロンをつなぐ大切な命綱


カウンセリングシートに魂を込められなければ末永い信頼関係は構築できません


今回、特別に記入の仕方も具体的にご指導くださり


大変勉強になりました


「1回50,000円のトリートメント料金は、自分を追い込むため」


自分の仕事に妥協やマンネリを許さない姿に真のプロフェッショナルを見ました。












[第36回] 森柾秀美先生 技術チェック

2015.3.13.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修[第36回目]


前半:座学


『大脳生理学Ⅱ』


後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』


@代々木公園店 美顔本館





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第36回 森柾秀美先生レベルアップ研修 「大脳生理学Ⅱ」

2015.3.13.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修[第36回目]


前半:座学


『大脳生理学Ⅱ』


後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』


@代々木公園店 美顔本館





前回に引き続き、大脳生理学の講義です


気づきの多い、ペンフィールドのマップ、


大脳皮質における各部位と身体の各部位との関係


手やくちびるの支配領域が異様に広いのには意味があります


フェイシャル洗顔時にくちびるの上を毛羽立ったコットンでもぞもぞされたら、とっても不快に感じます


慎重かつしっかりと施術することが大切です。





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第35回 森柾秀美先生レベルアップ研修 「大脳生理学」

2014.12.12.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修[第35回目]


前半:座学


『大脳生理学』


@エルクレストアカデミー・セミナールーム



後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』


@代々木公園店 美顔本館



講師:



学院長 森柾秀美先生



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人と接する仕事において、人の心理的な状態を把握することが必要不可欠です。心理的変化は大脳生理学に基づいて起こるものなので、大脳生理学を学ぶことの重要性がそこにあるのです。

 

・神経細胞(ニューロン)について

 

脳や脊髄は神経細胞の集まっている臓器であり、脳を学ぶとうことは神経を学ぶということになります。神経細胞は、出生時に約140億個存在し、代謝することのない細胞です(生まれ変わらない、メラニン生成細胞も同様:皮脳同根=同じ外胚葉由来)。神経細胞は、たくさんの突起を持つ細胞で、そのうちの長い突起は軸索と呼ばれ、別の細胞と接続しています。その他の突起は樹状突起と呼ばれています。

軸索が他の神経細胞と接続する部分をシナプスといいます。

通常、1個の神経細胞に5,000から10,000個のシナプスがあります。つまり1個の神経細胞から5,000から10,000個の別の神経細胞と連絡を持っているということです。神経細胞体と多数の樹状突起、それに軸索(神経線維)とで1個の神経細胞が構成されています。

神経細胞は、分裂しないので、誕生以来減る一方で、平均1日10万個ずつ減少していきます。さらに長期的なストレスがかかっていると、その数は何十倍になることもあります。

成長期では神経細胞は減りますが、新しい環境がもたらす刺激と学習によりシナプスの数は増えます。そこから必要なシナプスのネットワークを絞込み、高度な知性が出来上がります。一年一年成長していく人とあまり成長していない人では、シナプスの数が増えているかどうかで差が出ていきます。

シナプスの連結が多くなれば、一つのものを見ても色々な捉え方、解釈ができるようになります。

 

シナプスの種類には、その形状から単極性ニューロン、偽単極性ニューロン、双極性ニューロン、多極性ニューロンに分かれます。

 



・ブレインコードとニューロコード、ケミカルコード

 

ブレインコードとはブレイン=脳、コード=言語という意味で、言語といっても、例えば「痛い」という言葉は、日本語や英語などそれぞれの言語によって発声する音に違いがありますが、脳の中では、痛いという知覚を引き起こすための電気信号、すなわち脳の言語は万国共通です。

ペットを飼っている方であれば、自分のペットと会話しているかのような感覚になることがあると思いますが、これは共通言語であるブレインコードで会話をしているのです。

また言葉を話せない赤ちゃん同士が、会話しているように見えるのもこのブレインコードを介したコミュニケーションなのです。

またニューロコードは、ニューロンの中での言語で、脳の命令で筋肉が動く時などの情報を伝える役割を持っています。

ケミカルコードとはホルモンのことで、自分の体で作る化学物質で様々な影響を与えています。

 



・脳の解剖

 

脳と脊髄は身体の全ての機能を統合、管制しています。脳のうち最も大きな部分が大脳で、左右の2つの大脳半球に分割されます。この左右の大脳を繋ぐ部位が脳梁です。

大脳表面の薄い層(大脳皮質)は灰白質(神経細胞体)で、その部位が白質(神経線維)です。大脳皮質は、意識的な行動を司り、その部位によって運動、触覚、視覚、聴覚、思考など異なった機能を持っています。

小脳は、大脳の次に大きく、平衡感覚(姿勢、バランス)と複雑で熟練を要する運動を司っています。脳幹(中脳、橋、延髄)は心拍、呼吸などの生命維持に必要な機能を司ります。間脳は、大脳半球の内側、右脳と左脳の間に存在し、視床、視床下部、下垂体があります。視床は、脊髄と脳、脳幹の間を行き交うインパルスを中継し、分類します。

視床下部は、ホメオスターシスに関与が高い自律神経の中枢、摂食中枢、渇水中枢、体温調節、情動パターン(怒り、攻撃性、喜び、痛み)の制御などに関わります。

脳下垂体は、視床下部の制御を受けながらホルモンの中枢として存在します。

 



・右脳と左脳

 

私たち人間の大脳半球は、右脳と左脳に分かれ、それぞれ全く異なった至高の仕方をします。この左右の脳は、同時に働きながらそれぞれ独立して活動しています。

左脳は主に言語と理論で思考します。普段私たちが使っている思考法です。右脳はイメージと感情で思考する脳です。このようにほとんどの人の場合、左脳はしゃべること、書くこと、および言葉の理解などを司っています。すなわち左脳は理論的、分析的に思考します。例えば人を「名前」によって識別しているのもその一例で、「受付の○○さん」といった形で私たちが認識しているものです。それに対して右脳は、「いつも笑顔で明るい受付の人」という風にイメージが先行した捉え方になります。

これらを踏まえると左脳は物事を分析して、カテゴリーに分けして整理するような役割を担っており、右脳は分けたものを統合してイメージをより膨らませるということをしています。従って右脳は高度に知的ですが、左脳に比べて静的な存在です。

 

また人を見るときにも左右の脳によって捉え方が異なります。例えば「あの人は服装もきちっとしているし、言葉遣いも丁寧だな」と感じるのは、左脳によって目の前にあるものに対して分析が行われた時の捉え方です。それに対して右脳では「この人はきちんとした教育を受けて、色々な努力を積み重ねたからこのような人柄になるんだろうな」と左脳の分析からよりイメージを膨らませ、その背景を想像するといったことを行っていきます。

左脳が「理論的思考」が得意であるのに対して、右脳は「情緒的活動」が得意と言えます。

左脳が文化や決まりごと、仕事や時間といった外界に注意を払っているのに対して、右脳は知覚や生理現象、心身の状態や情緒といった身体の内部の現象(肉体的にも、精神的にも自分がどうなりたいかを熟考すること)に注意を向けています。

この2つの脳の本質的な違いは、情報処理の仕方が異なる点です。左脳は情報をデジタル的、断続的、直列的に処理します。一方、右脳はアナログ的、同時的、並列的に処理します。

 

〈視点で考える左右の脳の違い〉

 

列車がカーブに差し掛かったところを想像してください。あなたはそのカーブのすぐ前に立って、通過する列車を見ています。連結された車両が、一台ずつ目の前を通過していきます。あなたは今自分の前を通過している車両とその前後の車両の一部しか見ることができません。この場合、あなたはこの列車を「左脳」的な視点で見ているのです。

「右脳」的な見方をする人は、線路全体が見渡せる、かなり離れたところから列車を見ているのです。そこからは列車全体を見ているだけでなく、列車が走っている線路や列車が通過している周りの風景、今通ってきた街、これから列車が向かっている街などを見ることができるのです。

 

ある事柄をより広い領域で捉えることのできる右脳の能力は、社会生活の中で上手く生きていくために非常に重要な昨日の一つです。右脳が生み出すイメージによって、私たちは「全体像」を見ることができ、一つ一つの部分を知るだけではなく、その部分が全体とどう繋がっているかを理解できるのです。

また右脳で生まれるイメージは、情緒に深く関係しています。表情や身体の動き、言葉、音楽などの中に情緒を読み取るのも右脳の特殊な働きです。

 

現代人の生活は時間に追われているため、左脳が優位になりやすいと言われており、特に日本人は右利きであり、右手を動かす命令を出しているのは左脳のため相対的に左脳が活発に働いているのです。

日本人は箸を使いますが、欧米人はナイフとフォークなど左右で似たような動きをするために脳のバランスが整っている場合が多いといいます。

 

心に葛藤が生じている時に行うイメージング(イメージトレーニング)は、闘いを起こしている左右の脳の働きをバランスさせ、身体的にも情緒的にも安定した状態に導くために有効です。私たちは「左脳的人間」もしくは「右脳的人間」ではなく、「全体的人間」になることが、よりよく社会に適応していくのに重要なことと言えます。

 

左脳

右脳

言葉と理論で思考

・喋る

・言葉の理解

・書く

・記憶

 

イメージと感情で思考

・視覚像

・空間関係

・音

・感情(情動)

理論的(理屈)、分析的

例)人を名前で識別

表情や体の動き、言葉、音楽の中に情緒を読み取る

全体を部分に分けて分析

全部をつなぎ合わせて統合

近い連想

遠い連想

明示的意味

暗示的意味

言葉通りの意味

比喩的表現

明白な命題的な意味

暗黙の意味

連続化すること

文脈化すること

論理的活動が得意

情緒的活動が得意

文化や決まりごと、仕事や時間といった外界に注意を払っている

知覚や生理現象、心身の状態や情緒(喜怒哀楽)などの身体内部の現象に注意を向けている

デジタル的

アナログ的

断続的に情報処理

同時的に情報処理

直列的に情報処理

並列的に情報処理

 

 

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森柾秀美先生 技術チェック

2014.12.12.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第35回目]


前半:座学


『大脳生理学』


@エルクレストアカデミー・セミナールーム



後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』


@代々木公園店 美顔本館



講師:

エステティック モリマサ プロフェッショナルスクール


学院長 森柾秀美先生


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毎年、フランス・パリで開催される、




日本代表として招かれ


日本の技術を発表してこられた森柾先生


主催者から8回連続でベストデモンストレーターに選ばれています。




その華麗な手技と技術に惚れ込んだのがクリスチャン・ディオール社です


今では、ホテル プラザ・アテネ内のクリスチャン・ディオール直営サロンでは


森柾先生の開発されたオリジナル技術がいくつも採用されています


もちろん定期的に技術チェックにも行かれています


なんとその回数は、100回を超えるそうです


世界が認める森柾先生の技術




エルクレストのエンビロン・フェイシャルは単なるエンビロンではありません!!


モリマサメソッドという最高の癒しの手技と融合させた





ですから他店にはない、大きな差別化ができているのです。




◎その開発には、なんと半年以上の時間を要しました。


なぜなら、エンビロン製品そのもののフォーミュレーションや


イオンザイムを使ったサロントリートメント全体の流れ


肌に与える影響


サロン周りのベット環境などを考慮し、最高の仕上がりになるよう


何度も何度も調整いただきました。


難産の末、完成したのが、エルクレスト・オリジナル・フェイシャルメソッドなのです。




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第35回 森柾秀美先生レベルアップ研修 2014.12.12

2014.12.12.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修[第35回目]


前半:座学


『大脳生理学』


@エルクレストアカデミー・セミナールーム



後半:技術チェック


『エルクレスト オリジナル フェイシャルメソッド』


@代々木公園店 美顔本館



講師:



学院長 森柾秀美先生



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今年最後の森柾秀美先生によりますレベルアップ研修


今年最後の研修にあたり、森柾先生にお願いしたテーマは、




大脳生理学




森柾先生も大好きなテーマです


脳は神経細胞の集まりであり、


大脳と小脳から成り立っています


私が以前からとても興味を持っているのが、大脳半球の右脳と左脳の働きです


言葉と論理で思考する・左脳


イメージと感情で思考する・右脳


幼少期から右利きを良しとして育てられる日本人は左脳優位で理屈っぽい人が多い


左利きの私は、そのことで何かメリットがあるのか?


いつも興味津々で講義を聴かせていただいています


なんでも偏りはよくありません


どんなことでもバランスが大切です




今回で35回目の森柾先生研修


3ヶ月に一度、定期的にご指導いただいております。


あしかけ9年!?


驚きです(゚o゚;;


座学の研修は例え話も多く、世界一わかりやすい授業


技術は、フランス、ヌーヴェルエステティック世界大会で8回連続ベストデモンストレーターに選ばれるほどの実力者


その先生に開発していただいたエルクレスト・オリジナル フェイシャルメソッド


その先生から直接、技術指導を受けれるありがたさ


これ以上の学びはどこにもありません


本当にエルクレストのスタッフは幸せだと思います。



森柾先生、今年も一年ありがとうございました。


そして来年もまた、よろしくお願い申し上げます。



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『カウンセリングについて』

2014.9.12.(金) 10:00~17:00



森柾秀美先生レベルアップ研修[第34回目]


前半:座学


『カウンセリングについて』


@エルクレストアカデミー・セミナールーム



後半:モリマサメソッド技術チェック


@代々木公園店 美顔本館


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〈プロの会話力、意識〉

 

皆時間は平等であるため、その時間をどこにどのように使うかという視点で私たちを見ています。その中でお客様は、日々努力して進歩していると同時に、変わらないポリシーを持っていて安心できるところを求めているのです。

そういったものを崩すのは簡単なので、常にその2つを意識して仕事をしていく必要があります。

特にエステティックという仕事は、お客様と話すだけでなく、直接触るので、人と成りがすべて出てしまう職業です。テクニックではなく、常に自分を真っ直ぐにしておくことが重要だと思います。

そのために、なぜこの仕事を始めたのかという哲学を持って取り組みましょう。

 

私はJALが好きなので、よくJALの方と食事に行くことがあるのですが、その中で最近特に印象的だったのが、機長と副操縦士のお話です。

飛行機のパイロットになるためには、数多くの試練をクリアしなければならず、さらにそこから副操縦士として機長の横に座って、最低8年間経験を積まなければ機長になることはできません。

しかし、この8年の間に大きな変化があると言います。パイロットの試験に合格した時点では、それぞれにほとんど差は無いそうですが、この8年の間にどのような意識で機長の横に座っていたかで雲泥の差が生まれると言います。

 

これはエステも同じです。同じ環境に居て、どれほど良い研修を受けても本人の意識がどうなっているかでどの人の今後の仕事の質は大きく変わってくるのです。

意識が低く、働いて1年もしないうちに「自分にはこの仕事が向いていない」と決めつけてやめていく人がいますが、人間関係がうまくいかないなどといった理由で辞めていく人はどこに行っても続かないと私は思います。

続ける忍耐力といったものが誰にも必要なのです。自分が高い意識で仕事ができているかを判断する基準の一つはお客様です。

お金を払うというシビアなことについて、カウンセラーがきちんと対応できていれば自然と良いお客様が残ってくれるのです。

お客様それぞれ要望が違うからこそ会話が重要なのです。

この仕事をしていく上で、その人の個性は大事ですが、それはあくまで社会的常識や会社の色を纏った上にあるものでなければいけません。それに反している人は、お客様からするとその悪い部分ばかりが目につき、決して良い結果に結びつきません。

 

 

技術力とは、色々な種類の施術を知っていることではなく、一つの技術にどれだけバリエーションを持たせられるかということです。

 

売上認識を持つ:お金は有限であり、勝手に湧いてくるものではないので、自分でつくるものだという認識を持つことは社会人として当たり前のこと。

 

1. お客様を知る

 

・きっかけは何か:こちらからのアプローチ(メール配信、チラシ、ポスティング、DM、紹介)

・動機は何か:お客様の内面の問題(正の動機、負の動機)

・来店して期待することは何か:どうなりたいのか?どう過ごしたいのか?

 

2. 不安材料を取り除く→安心→信頼→満足

・料金(1回の料金、コース、チケットの料金、支払方法:現金、カード)

・安全性(化粧品の品質、自分の肌に合うかどうか)

・施術のレベル(上手な技術者にしてほしい)

・化粧品購入の有無

「いい物であれば、教えておいてほしい」「無理やりは嫌だけど、気に入れば買いたい」

・サロンの特徴(コンセプト、客層、目的)

・メニュー(コース、所要時間、利用頻度)

・営業時間、定休日:自分のライフサイクルに合うか

・エステティシャンの人柄:気が利く人であってほしい

 

〈気が利かないと感じるとき〉

・こちらが聞くまで説明してくれない

・気持ちを察してくれない、自己中心的

・良い例、悪い例を教えてほしい

・お得情報を教えてくれない

・先に言っておいてくれないと不安に思うことがある

・散々進めておいて、購入後はほったらかし

・いくらかかるのか心配(金額、時間)

・説明不足でよくわからない(どれを選んだらいいのか、どういいのかわからない)

・のどが渇いているか、暑いか寒いか、苦しくないか

・気を配って(気にして)くれない

・急いでいる時急いでくれない

・疲れている時、放っておいてくれない

・また行く気にならない、そそらない

 

自分に合っているかどうか、場違いな感じが無いか、ずっと通いたい店なのか

 

・技術者に望むこと

1. 品格

2. 丁寧さ

3. 親しみやすさ

4. 心があって→積極的

5. 私を大切にしてくれる

 

・元気になれる人

1. 共感してくれる

2. 好意的である

3. 否定しない

4. 覚えていてくれる

 

〈不況下でも売り上げを伸ばしているエステティシャンの共通項〉

 

1. 連鎖比率が高い→リピーター比率

担当するスタッフが、そのお客様に対して自分が店の代表であるという意識を持って接し、またここに来たくなるような種まきができているかを考える(期待以上のものを提供できたかどうか)。

売り上げを上げられるお店の条件は、不特定多数の人に対して柔軟に対応できるかどうかです。

 

・施術連鎖:施術が終わった後に、元気になっているかどうか。その記憶が「ここに行くと元気になれる」というイメージをつくり、連鎖に繋がる。

 

・物販連鎖

・顧客連鎖

 

新規(おためし)→コース(初:売上)→リピート(続:売上、ホームケア)→上顧客

 

A技術者 10        5          3            2

B技術者 10        3          2            1

 

2. エステティックの施術に追われていない(施術のウェイトは、仕事全体の50%以下)

 

 

技術力(心地よさ)

技術力(結果)

好感の持てる接客態度、人柄

積極的で元気ややる気が出る

素人エステティシャン

   ○

   △

   △

   ×

アマチュアエステティシャン

   ○

   ○

   ○

   ×

プロエステティシャン

   ◎

   ◎

   ◎ 

   ◎

 

*プロのエステティシャン:職人気質というよりサービス業の意識が高い

技術力+結果+交換の持てる人柄と接客+積極的、元気、やる気が出る

*アマチュアのエステティシャン:技術が良くて結果が出れば売り上げは上がる認識

*素人のエステティシャン:技術ができるだけ

 

3. コミュニケーション力が高く、心をつかんで、繋ぐ会話力

 

風呂の必須能力

「説得力」=信頼性(人&プロとして)+理論性(データ)+情動性(一生懸命さ)

 

プロに必須なコミュニケーション能力

「きく力」=聞く(聞こえてくる)+聴く(心を傾ける)+訊く(必要なことを尋ねる)

 

4. 積極性とプロとしてのプライド

売上認識と顧客に対する責任感を持つこと。

エステティシャンは施術マシンではなく、施術はエステティシャンの業務のごく一部にしか過ぎないのです。リピート率の高い人は、施術以外での仕事で神経が使えている人で、

施術は仕事の労力の半分くらいであるという認識で働く必要があります。

いくらマニュアル化したテクニックがあっても、根底にどのような哲学があるかでそれが助けになるかならないかが決まります。


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第34回 森柾秀美先生レベルアップ研修 2014.9.12

2014.9.12.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修[第34回目]


前半:座学


『カウンセリングについて』


@エルクレストアカデミー・セミナールーム



後半:モリマサメソッド技術チェック


@代々木公園店 美顔本館



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3ヶ月に一度の森柾先生による研修と技術チェック



これほどありがたいことはありません



絶対の安心感



選択に迷いがありません



このことは凄いことです



「人は人に寄りて人となる」



誰に教えを請うかで成長に天と地ほどの差ができます



エルクレストの原点がここにあります



スタッフ教育の質と量はどこにも負けません



大切なスタッフを預かる経営者の当然の責任ですから。


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第33回 森柾秀美先生レベルアップ研修 2014.6.13

2014.6.13.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第33回目]

前半:座学

『インナーリンパマッサージの復習』 


@エルクレストアカデミー・セミナールーム



後半:モリマサメソッド技術チェック


@代々木公園店 美顔本館


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美容講習会が無事終わって5日目


またまた森柾先生の講義が聴ける恵まれた環境に感謝!



講義内容は美容講習会の内容をお客さんから尋ねられたとき、


迷わずしっかりお答えができるよう、先生の図らいで再度、



「インナーリンパマッサージ」を講義内容に選んでいただきました



後半は、森柾先生に開発していただいたエルクレスト オリジナル・フェイシャルメソッドの技術チェックです




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今回は、リニューアルオープンに向け、ヘアケア館スタッフがフェイシャルメソッドに挑戦しました



本来、森柾先生の技術チェックは練習の場ではありませんが、今回はサロン側の都合で急遽、先生の了解を得た上、



2回しか練習していないヘアケアチームがチェックにのぞみました



全員、多くのスタッフが見つめる中、緊張しきっています



指が震えています!



チェックには早すぎることは重々わかっています



酷だな~とわかっていながら、敢えて茨の道を選択しました



この緊張感が早い技術の習得につながると信じています


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キョロキョロしたり、戸惑ったりするヘアケアスタッフに



たまりかねた先輩連中が歩み寄り、手を取りながらきめ細かいアドバイスを始めました



頷きながら積極的に反復するヘアケアスタッフ



なんと微笑ましい光景でしょう♪



胸が熱くなりました



加盟店の枠を超えて、同じ仲間として一生懸命指導している姿に



ああ~エルクレストグループっていいな~!



しみじみ感じました



ありがたいな~



感謝の思いでいっぱいです。



この友情と信頼関係を大切にしたい。心からそう思えた瞬間でした。



世の中、自分さえ良ければいいという利己主義、エゴイスト、自己中心的な人がいる中で利他の精神が、ビジネスの世界だけでなく、社会人として最も大切なことなのでしょう。



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第32回 森柾秀美先生レベルアップ研修 フォトギャラリー

2014.3.14.(金) 10:00~17:00

森柾秀美先生レベルアップ研修 [第32回目]

前半:座学

『皮膚と内臓』 


皮膚と関連の深い臓器を学ぶ


@エルクレストアカデミー・セミナールーム



後半:モリマサメソッド技術チェック


@代々木公園店 美顔本館



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第32回 森様秀美先生レベルアップ研修 「皮膚と内臓」

2014.3.14.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第32回目]

前半:座学

『皮膚と内臓』 


皮膚と関連の深い臓器を学ぶ


@エルクレストアカデミー・セミナールーム



後半:モリマサメソッド技術チェック


@代々木公園店 美顔本館


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私たちの仕事は、時間の中で見えないものを評価される職業です。

お客様が、技術が高く、人柄がよく、真面目で自分のことを細かく覚えていてくれる人を求めるのであれば、まず見えるところとして立ち振る舞いや言葉遣いが重要になってきます。

特に言葉は後々まで残るものなので、言葉遣いだけでなく声のトーンや柔らかさなどに対しても注意が必要です。

 

・よりふさわしい文章にしていくために

 

1. ちょっと待ってください。今、担当を呼びますから。

声色に気を付ければ、決して態度が悪いとは思われませんが、よりふさわしい言い方は、「ただいま担当の者をお呼びいたしますので、少々お待ちくださいませ」となります。

待つという部分を文章の始めに持ってきてしまうと、命令形のニュアンスになってしまうので、注意してください。

 

2. 15分以上遅刻して「遅れてごめんなさい」)いいですよ。どうぞ。

「いいですよ」と言ってしまうと、遅刻しても大丈夫と受け取られてしまうので、玄関の前で待っていて、「心配しておりました。お時間伝え間違えたかと思いました。」という意味を含ませて、対応します。この時には、テンポを早くして伝えてください。

 

3. このスリッパに履き替えてください。

「こちらのスリッパにどうぞ」

 

4. ここに住所と名前を書いてください

「お手数ですが、こちらにご住所とお名前をお書きいただけますか」

もし「お書きいただけませんでしょうか」という風に否定形で伝えてしまうと、相手に嫌な雰囲気を感じさせてしまうので、注意してください。

 

5. (記入用紙に書いているお客様に対して)もう書けました?

お済でしょうか?

 

6. (書類を受け取るとき)すいません。

恐れ入ります。

 

7. (相手の服装をほめて)○○さん、すごくかわいい。

かわいいという言葉は危険な言葉なので、使うシーンをよく考えるべきです。

 

8. (物音を立ててしまった時)ごめんなさい。

失礼いたしました。申し訳ございません。

 

9. (「パンフレットもらえますか」と言われて)いいですよ。

ありがとうございます。どうぞお持ちくださいませ。

 

10.         寒く(暑く)ないですか。寒くて(暑くて)我慢できないようだったら言ってくださいね。

お寒くございませんか。ご遠慮なくおっしゃってください。

 

11.         すいません。その日はいっぱいになっちゃってますねー。○日だったら大丈夫ですよ。

申し訳ございません。あいにくベッドが塞がっておりまして。○日でしたらお取りできますがいかがでしょうか。

 

12.         次の予約なんですが、いつにします?

次のご予約はいかがなさいますか?

 

〈消化器系〉

 

生体が生命を維持するためには、個々の細胞に絶えず栄養素を補給することが必要です。

食物を摂取し、消化吸収し、排泄するまでの工程を消化器系といいます。

全長:約9m(日本人) 通過時間:約24時間

 

1. 口腔

2. 咽頭

3. 食道

4. 胃:死体の胃は、よく見るソラマメ状の形をしていますが、生きている人の胃はもっと縦長で食後は、臍のあたりまで下がります。胃下垂の人ではさらに骨盤のあたりまで下がり、そこからもう一度上がって十二指腸に繋がるため、消化の機能が低下しやすくなります。

お腹が空いて、胃が空っぽの時にはお腹から音が鳴りますが、これを飢餓収縮と言います。

食前酒は、食欲が無かったり、内臓が食動き出していないときにアルコールで胃を刺激して目覚めさせ、食欲を引き出す効果があります。

5. 小腸(十二指腸、空腸、回腸):十二指腸は、その人の指を十二本並べた長さと言われています。空腸は、死体を解剖したときにここに食塊があることが無いため空腸と呼ばれる。

6. 大腸(盲腸、虫垂、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸):主に水分を吸収する臓器で、通常、上行結腸ではまだ液体、横行結腸でドロドロした粥状、下行結腸で固体になります。そしてS状結腸壁の彎曲した部分に接触刺激が伝わり、便意となります。したがって便意を我慢していると、そこで便が滞り、水分がどんどん吸収されることによってより硬くなり便秘になりやすくなってしまいます。便秘のように排出機構がうまく働かない時には、もう一つの排泄器官である皮膚に吹き出物などのしわ寄せがくることがあります。

 

7. 肛門

 

 

位置 

大きさ

働き

鳩尾下方やや左

縦長袋状の器官

内容量1~1.5リットル

食物の消化作用

1. 機械的消化-蠕動運動

2. 化学的消化-胃液の分泌

アルコールの吸収、胃酸による殺菌と発酵防止(地球上の細菌の99.9%は酸性に弱いため、もし口に入ってしまっても唾液と共に胃に入れば、胃酸で殺菌される)

小腸(十二指腸、空腸、回腸)

腹部ほぼ中央

6~7m

食物の消化作用

1. 機械的消化-蠕動(尺取虫のような動き)、分節(食塊を切り分けるような動き)、振り子運動(伸びたり、縮んだりする動き)が同時に起こる

2. 化学的消化-胆汁、膵液、腸液の分泌

栄養の吸収(アミノ酸、ブドウ糖、脂肪酸、グリセリン)

大腸

右腸骨より右回りに上行、横行、下行、S状、直腸に接続

1.6m

身長に等しい

水分の吸収

便の形成-排便

 

・胃腸の機能低下による皮膚への影響

 

1. 肌荒れやざらつきを起こしやすい

2. 便秘症になりやすく、お腹が張ったり、吹き出物が出る

3. 胃酸が不足すると脂性傾きやすい

4. 毛細血管透過亢進症-赤ら顔

5. 炎症を起こしやすい-敏感肌

 

〈肝臓〉

 

場所

右側横隔膜の下

大きさ

体重の1/40(体内で一番大きな臓器)、1.4kg

働き(約500種類)

1. 栄養の合成と貯蔵、分解

2. 解毒作用

3. 胆汁の生成と排出

4. 血液凝固に関与

5. 造血作用

6. 血液を貯蔵

7. 殺菌作用

8. 体温の生成

9. 余分な女性ホルモンをコレステロールに変える

10.         アルコールの分解

機能低下

・女性ホルモンが過剰-皮脂の抑制→乾燥、色素沈着、赤ら顔、皮下脂肪の増加

・日光過敏症

・血管拡張-赤ら顔、

・敏感肌、かぶれ

・脂漏部位やニキビの悪化

症状:食後の異様な眠さ、下半身がだるい、集中力、根気が無くなる

 

肝臓は、人体で最も重い臓器で、唯一再生することができます。半分切除しても、半年後には元の大きさに戻ります。体を修復したり、解毒したりするためにはそれだけの大きさが必要なのです。体が修復されるのは夜のみで、肝臓病の人はとにかく寝かされます。

アルコールが原因で肝臓病になる人は、全体の12~16%程でほとんどが過労か薬物と言われています。また体温の21%は肝臓が働くことでつくられています。

お酒を飲んだ後、ラーメンを食べに行く人が多いのは、ラーメンに含まれるだしのうま味成分がアルコールの分解を助けるためだと言われています。

 

 

〈腎臓〉

 

場所

横隔膜の下方、脊椎を挟んで左右に一対

大きさ

1100g(ソラマメのような形)

働き

1. 体液の濃度と量を一定に保つ

2. 血液をろ過(160リットル/日)して、老廃物や余分な水分を排泄(人の全血液量は約4リットル)

3. 尿を生成

機能低下

1. 浮腫み

2. 皮膚が荒れてくる-血中に有害物質が多くなる

3. 乾燥、光沢がなくなる

4. 皮膚の抵抗力が低下-傷が治りにくく、化膿しやすい

 

症状:全身がだるい、倦怠感、体が重い、異常発汗

 

 


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第31回 森柾秀美先生レベルアップ研修 後半

2013.12.13.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第31回目]


『エルクレスト・オリジナル フェイシャルメソッド』

技術チェック





メディカルスキンケア エンビロンの効果をよりスピーディに出すため


そしてエステティックらしい癒し効果を付加するため


森柾秀美先生に開発していただいたエルクレスト・オリジナルのフェイシャルメソッド


その開発には、なんと半年近い時間を要しました


サロン環境、目的、エンビロン製品を活かすためのテクニック




開発に際して森柾先生からご提案いただいたことは、まず自らエルクレストのフェイシャルを加盟店含めて何回か受けてみたいとおっしゃいました


実際にエンビロンの施術を受けていただき


エンビロン製品をご自宅でもご使用いただき


何度も何度も打ち合わせと微調整を繰り返し、


最終的に完成したものをビデオ撮影していただき、やっとの難産で完成しました




エルクレストとして初めて技術開発をお願いし、この時改めてその大変さを実感させていただきました


素人の私は技術開発をとても簡単に考えていました


妥協を許さない、プロ中のプロでいらっしゃる森柾先生


何度も何度もサロン環境や目的、エンビロン製品のことを質問いただいたことで


如何に自分が浅はかでマニュピレーションのことを知らなかったのかを実感しました


とても多くのことを学びしました



フランスの5ッ星ホテル プラザアテネ内にある

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そのサロンの技術開発と技術指導をされている先生です


凄すぎて恐れ多いです


技術指導において


これ以上の安心感はありません


人生、誰に出会い、誰に指導を乞うかでほとんどが決まってしまいます


もうこれ以上はありません


そのことに何も迷いがないことは多くのスタッフを預かる身として一番の幸せです。



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第31回 森柾秀美先生レベルアップ研修 前半

2013.12.13.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生レベルアップ研修 [第31回目]


テーマ:『エステティックに関連の深いホルモン』


◎成長ホルモン

◎甲状腺ホルモン

◎性ホルモン

◎副腎皮質ホルモン


@エルクレスト 代々木公園店 セミナールーム



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「やる気」ひとつで痩せられたり、肌が綺麗になったり


同じ技術を提供しても綺麗になる人と結果のでない人に分かれたり


今から15年前にエステティックを始めた頃の素朴な疑問です


多くの先輩や業界の人にこのことを質問すると


異口同音にそれは「代謝の違い」だと言われました。


じゃ、代謝って何?


となります。


代謝を担っているのは、「酵素」であり、


その酵素に命令を出しているのがホルモンであり


そのホルモンの分泌に関わっているのが情動です


ホルモンはさらに自律神経の支配も受けるため


精神的、肉体的ストレスは自律神経を乱し、ホルモン系にも悪影響を与えます


もちろん、これ以外に遺伝子の違いや体温の違いも大きく関係しています。


今から15年近く前に


美容結果の違いは、ホルモンと自律神経が関係しているに違いないと直感し、


医学書を買い求めましたが、難解でチンプンカンプン?


しかも美容と繋がらないし・・・みたいな!


誰かそのへんのことを教えてくれる人いないかな~


探し続けること、恐らく2年近く


やっとの思いで、クレアボーだったか、ヌーベルエステティックに小さな広告を発見、


それが森柾先生との出会いでした


今日の講義は、


大脳生理学の中からブレインコード(脳言語)について学びました


ブレインコードは、さらにケミカルコードとニューロコードに分かれます


美容に直結した講義をこれほどわかりやすくお話してくれる講師は本当に少ないと思います


今日、エルクレストが数々の大賞をいただけるようになりましたのも、森柾先生の教育によるところが大です


生涯勉強、


スタッフに最高の教育を


「知識は力」


そのことに迷いはありません


エルクレストの信念です。



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2013.12.13森柾秀美先生 「自律神経と内分泌系」

2013.12.13.(金) 10:00~17:00


森柾秀美先生 レベルアップ研修 [31回]


@エルクレストアカデミー セミナールーム


テーマ:「自律神経と内分泌系」


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〈敬語〉

 

1. 尊敬語:相手を敬う話し方

 

2. 謙譲語:謙虚な立場で表現することで相手を高める話し方

 

3. 丁寧語:お、ご、です。ございます。など丁寧な話し方

 

 

尊敬語

謙譲語

話す

お話になる、話される

申し上げる、申す

見る

ご覧になる、ご覧いただく

拝見する

聞く

お聞きになる、聞かれる

拝聴する、伺う

言う

おっしゃる、言われる

申し上げる

行く

いらっしゃる、行かれる

伺う、参る

会う

会われる、お会いになる

お目にかかる

食べる

召し上がる

頂く

知っている

ご存知

存じ上げる

 

・接客にふさわしい文章


1. ちょっと待ってください。今、担当を呼びますから

→ただいま担当のものを呼んでまいりますので、少々お待ちくださいませ。

 

2. 15分以上遅刻して「遅れてごめんなさい」)いいですよ。どうぞ

→心配いたしました。事故か何かにあわれた(ご予約時間をお伝え間違えた)のかと思って...。それでは、さっそくですが、どうぞ。5分以内の場合...お待ちいたしておりました。どうぞ。

 

3. このスリッパに履き替えてください

→こちらのスリッパにお履き替えくださいませ。

 

4. ここに住所と名前を書いてください

恐れ入りますが(お手数ですが)こちらにご住所とお名前をお書きいただけますでしょうか。

→恐れ入りますが(お手数ですが)、こちらにご住所とお名前をお書きいただけますでしょうか。

 

5. (記入用紙に書いているお客様に対して)もう書けました?

→お書きいただけましたでしょうか?

 

6. (書類などを受け取るとき)すいません...。

→頂戴いたします。お預かりいたします。ありがとうございます。

 

7. (相手の服装を褒めて)○○さん、すごくかわいい。

→○○様、とても(すごく)お似合いですね。

 

8. (物音を立ててしまった時)ごめんなさい。

→失礼いたしました。(×すいません、失礼しました)、申し訳ございません。

 

9. (「パンフレットもらえますか」と言われて)いいですよ。

→ありがとうございます。どうぞお待ちくださいませ。

 

10.   寒く(熱く)ないですか。寒くて(熱くて)我慢できないようだったら言ってくださいね。

お寒く(お熱く)ございませんか。お寒い(お熱い)ようでしたら、ご遠慮なくおっしゃってくださいね。

 

11.   すいません。その日はいっぱいになっちゃってますねー。○日だったら丈夫ですよ。

→申し訳ございません。その日は、あいにくお部屋(ベッド)が塞がっております。○日でしたら承れますがご都合はいかがでしょうか。(よろしいでしょうか。かしこまりました。それでは○時からお取り致します。)

 

12.   次の予約なんですが、いつにします?

→次回のご予約は、いかがいたしましょうか。(いつお取り致しましょうか)

 

 

・心がけるキーワード

1. 迷わせない

2. 不安にさせない

3. 困らせない

4. 恥をかかせない

5. 嫌な気持ちにさせない

6. 遠慮されることを察する

 

・技術者に望むこと

1. 品格

2. 丁寧さ

3. 親しみやすさ

4. 心があって積極的

5. 私を大切にしてくれる

 

・元気になれる人

1. 共感してくれる

2. 好意的である

3. 否定しない

4. 覚えていてくれる

 



〈いつまでも元気に仕事をするために〉

エスティシャンのように時間に追われているような職業では、血管の病気になる人が多く、若年性のアルツハイマーや脳卒中に注意が必要です。

忙しいとつい水を飲むのを忘れてしまいがちで、一時間で無意識のうちに約100㏄の水が毛細血管から滲みだして蒸散しています。

毛細血管の太さは4~6ミクロンで、1ミクロンは1000分の1ミリですからいかに細いかが分かります。

このような太さでは、赤血球が一個やっと通れるかどうかなので、水分量が少ないドロドロの血液では、どうしても流れが悪くなり、詰まりやすくなってしまうのです。

肌に来ている血管も同様です。表皮の厚さは、ティッシュペーパー1枚分で、私たちはその下を通る4~6ミクロンの毛細血管の血流を良くするということをしているので、ゴシゴシ触ってはいけません。

また顔を洗った後に、タオルで拭く時にも顔の上でタオルを動かしてはいけません。皮膚が蒸気でふやけているため、角質が剥がれ落ちてしまい、皮膚のバリア機能が低下してしまいます。

表皮の厚さがティッシュペーパー1枚分なら、その中の表皮は、わずかサランラップ1枚分の厚さしかないのです。もし無理に刺激を与えてしまうと、それから皮膚を守るために、皮脂やメラニン色素が余分に出て、透明感のある肌をつくることはできません。

血行が悪ければ、毛細血管から得られる栄養分が行きわたらないのです。

 

毛細血管が最も密に分布している臓器が脳であり、水分摂取や血流をコントロールしている自律神経を安定させることで、脳卒中を予防していきます。

 


〈自律神経系〉

 ・ホメオスタシス

若々しく、生き生きして、綺麗で魅力がある人はホメオスタシスが高い人です。

ヒトや生物が外部環境の変化に対して安定していることをホメオスタシスと言います。

自然治癒力や回復力、抵抗力や免疫力など、日々の活動での疲労消耗した心身を元の健康な状態に戻そうという生命力そのものと言えます。

若々しい人、元気な人、イキイキした人とは、この能力が高い人です。

この恒常性は、自律神経系とホルモン系(内分泌性)の働きによって保たれ、ホメオスタシスの状態は、日々変わります。

元気があるときには、楽しいことに目が行き、疲れているときにはネガティブなものに目が行きます。

 

自律神経系:大脳の視床下部から全身に分布される神経で、意識に関係なく働いている不随意神経です。交感神経(活性、興奮)と副交感神経(休息、鎮静)から成っており、外部環境に合わせて体をコントロールしています。

神経には、中枢から末梢に命令を伝える遠心性神経と末梢の情報を中枢に伝える求心性神経があり、自律神経の遠心性神経には、交感神経と副交感神経、求心性神経には内臓知覚神経があります。


 

 

交感神経

活性、興奮、ストレス

副交感神経

休息、快、笑い、感動

 

エネルギー

エネルギー代謝

 

食欲

性欲(美、健全を求める欲求を含む)

血管

立毛筋

心臓

胃腸

血液pH

一日の分泌変化

 

発散

酸化(酸化酵素の活性化による)、分解作用

抑制

抑制

 

収縮

少量で濃い

収縮

鼓動が早くなる

抑制

酸性化

昼間活発

 

蓄積

還元作用

 

活発

活発

 

拡張し、栄養運搬

多量で薄い

弛緩

鼓動遅い

活発

アルカリ化

夜間活発



老化は化学的に言うと、酸化であり、酸化すると物質は黒くなります。お茶や果物など肌もそれに含まれています。交感神経はエネルギーを発散する神経のため、緊張状態が続くと乳酸が溜まり、酸化が進んでいます。副交感神経は逆にエネルギーを蓄え、還元作用のあるカルシウムの血中濃度をホルモンを介して調整することで体を弱酸性に保ちます。

 

したがって、活動のスイッチと休息のスイッチをきちんと分ける生活を心がけることが有効です。

 

内臓知覚神経の受容器は、血管壁と内臓内にあり、動脈の圧力や胃腸、膀胱の充満度などの物理的情報や内容物の酸性度や電解質の濃度などの化学的情報を伝えます。

このような内臓からの求心性情報の大部分は感覚として意識に上りませんが、種々の器官に反射正反応を引き起こして自律機能を調節しています。

 

健康な人は、内臓知覚神経が活発に働いていると言われています。

脳は、快感で活性化される臓器で、楽しいことをやっている時は神経伝達物質であるドーパミンが放出され、さらに良い状態の時には内因性オピオイドと呼ばれるβエンドルフィンが放出され、活性化されます。

身近なもの内臓知覚神経の働きを高めるには、食事の時に体が今、何を欲しているのかを考えながら摂ることが有効です。

ヨーロッパの食文化では、楽しむということをとても重要視しているため、前菜やメイン、デザートなどをその時の自分の体が一番喜ぶものを選び、仲間と話をしながら無意識に内臓知覚神経を活発に働かせているのです。

そのため、一度にメニューが全て出てくる日本食と異なり、必ず一つの料理を食べ終わってから次が運ばれてくるという流れになっており、その料理により集中して食べることを重視しているのです。

 

普段、お弁当を食べるときなどは、食べたい料理を選ぶことができませんが、その時にもどの順番で今の自分が食べたいのかを考えながら食べることで、内臓知覚神経を働かせることができます。

また、よく噛んで食べることで口に入れた時の味と噛んで唾液と混じった時に味が変化していくのを感じることができ、より多くの味覚情報が脳に伝わり、食事の満足感が高まります。

これによって過食を防ぎ、余分なカロリー摂取を避けることができるのです。

 

汗や唾液などの分泌物は、交感神経が優位の時は濃度の濃いもの、副交感神経が優位な時はサラサラしたものが出ます。

唾液年齢というものもあり、唾液量が多いと年齢が若いという指標になります。

 

ホルモン系:色々な情報を伝達する生理活性物質で、内分泌系と呼ばれています。

たんぱく質を含む物質が血中に分泌され、微量で多大な効果を持つものも多くあります。

 

自分で汗を出したり、血管を拡張させるということはできませんが、自律神経、ホルモンの前駆体は感情であるため、間接的にではありますが、コントロールすることができます。

従って、綺麗なるか、ならないか、元気でいられるかどうかは脳が管理しているということで、それが性格をつくっているのです。

そうしてつくられた性格、ものの見方や価値観が電気信号となって体を動かすため、人は見かけによるとも言えます。

美意識を高く持つことで、意識した部分のホルモン受容体の数が増えるため、ホルモンの観点からもアンチエイジングになります。

大脳の前頭葉にはミラー細胞というものがあり、周りにいる人を無意識に感じ取り、相手の気持ち、表情鏡のように自分自身で映し出すことで、コミュニケーションを図ろうとします。

 

・ホメオスタシスは健康のバロメーター

 

新しいことをやらない人生は衰退であり、常に挑戦していかなければ若々しさは保てないと言い換えることができます。そのためには老化=疲労ということを頭に入れて、体力をつけて体を鍛えておく必要があります。

これはヒトの性質として、常に刺激が無ければ脳を始めとした各器官の機能が落ちていくというものがあるためです。

ホメオスタシスが高ければ、どのような環境にも適応でき、疲労せずに成長していくことができます。

努力すれば体は変わりますし、逆に怠れば、どんどん老化していってしまうため、毎日続けられることを見つけていく必要があります。

元気で活き活きしている時に自律神経は、活動が活発でバランスが取れている状態で、自律神経全体のエネルギー量は年齢を通してほぼ一定ですが、子供の時には、調節能力が非常に高く、交感神経と副交感神経の切り替えが活発なため、疲れ知らずなのです。

年を重ねてくると、交感神経優位の生活が続くことで、切り替えがうまくいかなくなり、活動と休息のバランスが崩れて様々な症状が出てきます。

 

・体性-内臓(自律神経)反射

 

皮膚や粘膜、筋、腱、関節からの感覚を体性感覚と総称しますが、生体に加えられた刺激は、これらの種々の感覚として意識にのぼり、行動や感情、思考などに様々な影響を与えると同時に自律機能に種々の反射性反応を引き起こします。

その例として、寒冷刺激によって皮膚血管支配の交感神経活動が亢進して皮膚血管が収縮し耐熱の放散を防ぐ体温調節反射などがあります。

 

・自律神経失調症、ホルモンのアンバランス、不定愁訴の症状

 

 胸や心臓が締め付けられるような気がする。

 

 動機が打って、気になる時がある

 

 息苦しくなることがある、息切れすることがある

 

 夏でも手足の冷えることがある

 

⑤ いつも食欲がない、異常な食欲の時がある

 

 吐き気があったり、吐いたりする

 

 胃の具合が悪い、良く下痢や便秘とする

 

 よく頭痛がする、首や肩が凝る

 

 夕方になるとのぼせる、手足がだるい

 

 皮膚が敏感で負けやすい、蕁麻疹

 

 手足が震えたり、痺れたりすることがある

 

 ちょっとした仕事でも疲れやすい

 

 わけもなく憂鬱になる、乗り物に酔いやすい

 

・ホルモンと美容

 

生理学的に見て、女性の腰回りが最も美しく見えるのは、ウエストとヒップの比率が710になっている時だそうです。

これは、アメリカ人の研究者が57の民族に対して統計をとって判明したもので、圧倒的に710が選ばれていたそうです。

ホメオスタシスが高く、自律神経、ホルモン系が正常に働いていると、自然とこの比率に近づくと言われています。

そのため、ホメオスタシスに気を配ることは、色々な面で美容に関わっているのです。

 


・ホルモン全体の働き

 1. 平滑筋や心筋の活動を調節

2. 分泌腺の調節

3. 代謝の変化

4. 成長や発育を促す

5. 生殖過程に影響を及ぼす

6. サーカディアンリズムの調整

 


・ホルモンの種類

     ペプチドホルモン(たんぱく質主体のホルモンで、期待する感情で分泌が影響を受けるホルモン)

現在、発見されているホルモンの70%はペプチドホルモンである。

細胞膜にレセプターがあり、その信号が細胞内に伝達され、酵素活性が起きることにより、生理的反応を引き起こす。

 

 

 

    アミン型ホルモン(構造にアンモニア化合物の総称であるアミンを含むホルモン)

細胞膜にレセプターがあり、その信号が細胞内に伝達され酵素活性によって、生理的反応を引き起こす。ビタミンも全てアミンである(Vita-amin)。

 

 

    ステロイドホルモン(コレステロールを材料にするホルモン)

レセプターが細胞内にあり、直接細胞に進入し核の中の遺伝子(DNA)に影響を与え、新たなたんぱく質や酵素の合成を促すため他のホルモンよりも反応が強くなります。

細胞膜はたんぱく質と脂質の二重膜でできており、ステロイドホルモンも似た構造であるため、細胞内に入っていけます。

エストロゲン(女性ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)、テストステロン(男性ホルモン)、コルチゾール(副腎皮質束状層ホルモン)、アルドステロン(副腎皮質球状層ホルモン)などがあります。

ドーピングで使われるステロイドホルモンは、男性ホルモンで筋肉を増強させることを目的としている。

また抗炎症作用を持つものもあるため、傷口に塗布する軟膏の成分としても使われる。

 

・内分泌器官

 

代表的な内分泌器官として、脳下垂体(周りを新皮質に囲まれており感情の影響を受けやすい器官で、情動によって働きが活性化します。感情と情動は、それによって身体反応が起こるかどうかがその違いです)、甲状腺、副腎(ストレスと関連があり、副腎を取り出してしまうと、人は2時間と生きていけないと言われています)、膵臓、卵巣、精巣がある。

ホルモンはこれらの器官で生産され、血液によって全身に運搬される。

レセプターを持つ標的器官に働きかけることで代謝を促進または抑制する。

肝臓はいくつかのホルモンを不活化し、腎臓はそれらを尿中に排泄する役割を持つが、冷えに弱い臓器であるため、冷え性ではホルモンの作用の調節がうまくいかず、様々な症状が出ることがある。

 

・エステティックに関連の深いホルモン

 

    成長ホルモン:入眠1時間後に下垂体前葉より分泌し、眠りが深いほどたくさん分泌される。*深い睡眠(δ波)のためには、入眠前の30分のα波が必要です。

人間が期待したときに出る期待波という脳波が、分泌を促すと言われています。

 

あらゆる細胞にレセプターがあり、代謝の促進、たんぱく質の合成を高めます。

日々分泌量が異なり、日中の刺激量(肉体的、精神的)によって夜の分泌量が変化します。

この分泌量の影響を受けて、睡眠中に代謝活動(エネルギー代謝、形態代謝、機能代謝、新陳代謝)が行われます。

すなわち、分泌量が高くても十分な睡眠時間が少ないと、作用が低下します。

覚醒すると、代謝は抑制されます。

また睡眠前のイメージデータに基づいて、その部位の対して働きかけるが、加齢とともに分泌量が低下します。

分泌量が減少すると、体脂肪の増加、筋肉量や骨量の減少、基礎代謝低下、皮膚の乾燥、免疫系の衰退が起こります。

 

    甲状腺ホルモン:新陳代謝を司るホルモンで基礎代謝率を上昇し、酸素消費量を上げます。

全身にレセプターがあり、神経系の成長を促進します。

1  代謝促進(細胞の働き):たんぱく質、炭水化物、脂質

2  生体(神経)の発育、成長の促進

3  体温の上昇

4  血液中のカルシウム量を調節する(精神安定)

カルシトニン(甲状腺傍濾胞細胞より分泌):血中カルシウム濃度を低下

パラソルモン(上皮小体より分泌):血中カルシウム濃度を上昇

  カルシウム濃度が一定では、体内を7.35という弱アルカリに保つことができます。

  弱アルカリでは、精神が安定しますがストレスなどで体が酸性化していると精神は不安定になります。

日本は他の国に比べて、土地にミネラルが少なく、小魚や海藻といった食事で摂るしかありません。一日のカルシウム摂取基準は、昭和の頃は600㎎でしたが、現在では700㎎になっています。すなわち現代は昔に比べて、日常生活で体が酸性化しやすくなっているといえます。

 

視床下部からのTSH放出ホルモン(TRH)によって、下垂体から甲状腺刺激ホルモ

ンが分泌され、血中経由で甲状腺に運ばれることで、甲状腺ホルモンが分泌されます。

エネルギー代謝が増す状況(寒冷環境、低血糖、高地、妊娠)なども甲状腺ホルモ

ン分泌に影響を与えます。

 

 

    性ホルモン:コレステロールが材料のステロイドホルモンで、生命力と美意識で活性。

レセプターが細胞内にあり、直接細胞に進入し核の中の遺伝子(DNA)に影響を与え、新たなたんぱく質や酵素の合成を促すため他のホルモンよりも反応が強くなります。

 

・男性ホルモン(アンドロジェン):精巣でつくられる

1. たんぱく質合成の促進(筋肉の形成)

2. 皮脂の分泌促進

3. キメが粗くなる

4. 体温、血圧の上昇

5. 精子の生成

 

・女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン):卵巣でつくられる

 

卵胞ホルモン(エストロゲン)

1. 皮下脂肪の発育促進

2. 皮脂の分泌抑制

3. キメ細やかな肌にする(うなはたけ)

4. 思春期に女性生殖器の発育

 

黄体ホルモン(プロゲステロン)

1. 内膜を膨潤し、妊娠可能にする

2. 組織内に水分を滞留させる(うるおいのもと)

3. 皮脂分泌の促進と角質肥厚(男性ホルモンに類似)

 

エストロゲン、プロゲステロンは同じく卵巣から分泌されますが、それぞれ分泌量や時期が異なります。生理が始まった時を1日目として28日の周期があります。

その中には、卵巣周期として、卵胞期、排卵、黄体期があります。

 

卵胞期(1~14日目頃):生理が始まると、脳から卵胞刺激ホルモンが放出され、卵胞(卵子を包む細胞のこと)が大きく成熟し、そこから分泌されるエストロゲンの値が増えていきます。エストロゲンは子宮内膜の肥厚、卵胞の発育、膣上皮増殖を促します。

 

排卵(14日目頃):脳は、ホルモンに対するフィードバックシステムを持っており、ある一定のエストロゲン値になると、卵胞が十分に成長したと捉えて、生理周期14日目頃に黄体形成ホルモンを大量に分泌させます。(LHサージ)これにより成熟した卵胞から卵子が放出される排卵が起こり、体温が低下します。

 

黄体期(14~28日):排卵した後の卵胞は、黄体となり、黄体形成ホルモンによって黄体からプロゲステロンの分泌が促され、受精卵が着床しやすい状態をつくると共に、排卵抑制、体温の上昇が起こります。黄体は徐々に成熟し、一定期間が経過すると退縮して、白体となります。

 

その他の周期として、子宮内膜周期(月経周期)があります。

月経周期は、月経期、増殖期、分泌期に分かれ、月経期と増殖期は卵巣周期の卵胞期に、分泌期は黄体期にそれぞれ対応しています。

 

月経期:子宮内膜の脱落によって膣から出血が起こり、出血期間は平均5日で出血量には個人差があるものの、平均35mlと言われています。

 

増殖期:第5~6日目頃から、卵胞の分泌するプロゲステロンの作用により、子宮内膜が増殖します。

 

分泌期:排卵後、黄体の分泌するプロゲステロンの作用により、子宮内膜の分泌腺が活発となり、受精卵が着床しやすい状態となります。受精、着床が起こらないと黄体は退化し、プロゲステロンの分泌が低下して、再び月経周期が始まります。

 

 

新しい命をつくるにはエネルギーが必要で、生命力が無ければ性ホルモンの分泌は悪くなってしまいます。ストレスが強く自分の生命力を保つことで精いっぱいという時には、体は安全策として生理を止めてしまいます。

欲望、愛情が性ホルモンの分泌に重要な役割があり、欲しいものがある、やりたいことがある、欲望に近づいているという感覚楽しいから生きながらえたいと思う気持ちが生命力にあふれている状態です。

欲望や愛情、すなわち生殖と美意識(美容)は同じホルモンでコントロールされています。

植物が、美しく良い香りの花を咲かせて、虫を呼び寄せ、それを介して種の保存をしているのと同じように、ヒトも美しく、生命力の高い健康的な人を繁殖能力が高いと本能的に思っているのです。

 

 

    副腎皮質ホルモン:ストレスに対して体を守るため、抵抗するホルモン

1. たんぱく質、脂肪を糖質に変える(糖新生:グルコース、アミノ酸、乳酸からグルコースを生成する)

2. 抗炎症作用

3. 体液の濃度を一定に保つ

4. メラノサイトをコントロールする

5. 性ホルモンの分泌

 

・ホルモンの分泌を促進するには

 

①分泌器官が正常であること

身体機能は鍛えれば、より活性化するが、使わなければ退化します。

3か月使わないと退化が特に進行する。また、脳と男性の精巣以外の内分泌器官は温めると機能が高まります。女性でかかとが冷えている場合は、骨盤内の臓器が冷えていることの指標となる。かかとを温めるには、動脈が体表の表面を走っている足首を温めることが有効です。

 

②ホルモンをつくる材料が身体にあること

 

食事の重要性(46種類の栄養素摂取、130品目)

 

たんぱく質:ペプチド

 

脂質:コレステロールはステロイドホルモンの材料

 

ミネラル:代謝時に必要、ブレインコードの伝達に関与

*ブレインコード:脳内言語のことで、ホルモンの前駆体などの刺激は、右脳の前頭葉で起こる感情によってブレインコードが作られ、生成がコントロールされます。

大脳新皮質でブレインコードが作られ、その刺激が旧皮質に伝達されることで、そこからホルモンを含むケミカルコード、ニューロコード(自律神経)が全身に伝わります。

すなわちホルモンの前駆物質は感情(電気信号)で、その時に何を思うかによって波長が変わり、分泌されるホルモンも変わるということです。

 

 

糖質:脳のエネルギー源はブドウ糖のみ、脳で消費しないと脂肪として体内に貯蔵

水:ホルモンの代謝(形成、分解)に必須

1.加水分解

2.ペプチド結合

 

③体温環境と体循環の活性

ホルモンは血液によって運搬される。

 

④湧き上がる情熱とイメージ力

イメージは脳内では予定となり、身体反応が起こることで自律神経、ホルモンに影響を与える。

 

    ストレスフリー

ストレス(ディストレス)は、視床下部に伝達されホルモンのアンバランスを引き起こす。

ストレスによって血管が収縮することで、ホルモンの運搬が隅々までスムーズにいかなくなる。

 

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 ◆エルクレスト・アカデミー▼


◆ヌーヴェルエステティック・アカデミー渋谷学院▼


OOO

第30回 森柾秀美先生レベルアップ研修2

2013.9.13金) 10:00~17:00



森柾秀美先生レベルアップ研修[30回目]


前回6月に引き続き


テーマ:自律神経と内分泌系


@エルクレスト 代々木公園店 セミナールーム



今日の技術チェックは森柾先生に開発していただいたエルクレスとオリジナルフェイシャルメソッドの


前半部分に絞って行われました。


トリートメントの最初はまだご来店されたばかりのお客様は覚醒状態ですから


洗顔の行程は、とても評価が厳しいのです。


とても敏感な唇や上瞼、まつ毛などちょっとした指使いやスポンジチーフの当て方で不快感を覚えたりします。


「始めよければ全て良し」


スタートの印象でリラックスしていただけるどうか?が決まってしまいます。


何度チェックしていただいても100点はありません。


ただ近づける努力は怠りません。


森柾先生自らモデルになって下さり、全員の技術チェックをしてくださいました。


本当に頭が下がります。


エルクエストの発展は森柾先生の愛情によって支えられています。


スタッフ全員が感謝の気持ちを忘れないで欲しいです。


▼代々木上原店 大石チーフのブログにも研修の記事が!



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第30回 森柾秀美先生レベルアップ研修1

2013.9.13金) 10:00~17:00



森柾秀美先生レベルアップ研修[30回目]


前回6月に引き続き


テーマ:自律神経と内分泌系


@エルクレスト 代々木公園店 セミナールーム



記念すべき30回目 足掛け7年半になります。


今年3月フランス・パリで開かれたヌーベルエステティック世界大会でもベストデモンストレーターに選ばれ、


※通算7回目。


しかも会場アンケートによる人気投票でも堂々の第1位に輝かれた我らが森柾先生!


おめでとうございます♪


これだけ世界的に有名な先生にエルクレストオリジナル・メソッドを創っていただいたり


直接技術指導を受けれるのは本当にありがたいことです。


スタッフにとって迷いがなくなり、一番の安心感を実感できる瞬間です。


コツコツ、コツコツ。いつも通り自己研鑽に励みます。


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2013.9.13 第30回 森柾秀美先生 「自律神経について」

2013.9.13.(金)10:00~17:00


第30回 森柾秀美先生 レベルアップ研修


@エルクレスト・アカデミー セミナールーム


テーマ:「自律神経について」


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・印象美人

ヒトの体は常に変化していますが、今の自分の思う好きな人を5人あげなさいと言われた時にすぐ出てくる人は自律神経のバランスが整っていると言えます。

時間がかかってしまう場合は、疲れがあったり、自律神経が乱れていると言えます。

また挙げた5人の尊敬するところを30秒以内にあげられる人は、褒め上手な人です。

5人に限らずもっと多い人数でもよい)

最終的にわかることは、この挙げた5人が、今自分が目指している姿を現しています。

 

 

〈自律神経系〉

 

・ホメオスタシス

若々しく、生き生きして、綺麗で魅力がある人はホメオスタシスが高い人です。

ヒトや生物が外部環境の変化に対して安定していることをホメオスタシスと言います。

自然治癒力や回復力、抵抗力や免疫力など、日々の活動での疲労消耗した心身を元の健康な状態に戻そうという生命力そのものと言えます。

若々しい人、元気な人、イキイキした人とは、この能力が高い人です。

この恒常性は、自律神経系とホルモン系(内分泌性)の働きによって保たれ、ホメオスタシスの状態は、日々変わります。

元気があるときには、楽しいことに目が行き、疲れているときにはネガティブなものに目が行きます。

 

自律神経系:大脳の視床下部から全身に分布される神経で、意識に関係なく働いている不随意神経です。交感神経(活性、興奮)と副交感神経(休息、鎮静)から成っており、外部環境に合わせて体をコントロールしています。

神経には、中枢から末梢に命令を伝える遠心性神経と末梢の情報を中枢に伝える求心性神経があり、自律神経の遠心性神経には、交感神経と副交感神経、求心性神経には内臓知覚神経があります。

 

 

交感神経

活性、興奮、ストレス

副交感神経

休息、快、笑い、感動

 

エネルギー

エネルギー代謝

 

食欲

性欲(美、健全を求める欲求を含む)

血管

立毛筋

心臓

胃腸

血液pH

一日の分泌変化

 

発散

酸化(酸化酵素の活性化による)、分解作用

抑制

抑制

 

収縮

少量で濃い

収縮

鼓動が早くなる

抑制

酸性化

昼間活発

 

蓄積

還元作用

 

活発

活発

 

拡張し、栄養運搬

多量で薄い

弛緩

鼓動遅い

活発

アルカリ化

夜間活発



老化は化学的に言うと、酸化であり、酸化すると物質は黒くなります。お茶や果物など肌もそれに含まれています。交感神経はエネルギーを発散する神経のため、緊張状態が続くと乳酸が溜まり、酸化が進んでいます。副交感神経は逆にエネルギーを蓄え、還元作用のあるカルシウムの血中濃度をホルモンを介して調整することで体を弱酸性に保ちます。

 

したがって、活動のスイッチと休息のスイッチをきちんと分ける生活を心がけることが有効です。

 

内臓知覚神経の受容器は、血管壁と内臓内にあり、動脈の圧力や胃腸、膀胱の充満度などの物理的情報や内容物の酸性度や電解質の濃度などの化学的情報を伝えます。

このような内臓からの求心性情報の大部分は感覚として意識に上りませんが、種々の器官に反射正反応を引き起こして自律機能を調節しています。

 

健康な人は、内臓知覚神経が活発に働いていると言われています。

脳は、快感で活性化される臓器で、楽しいことをやっている時は神経伝達物質であるドーパミンが放出され、さらに良い状態の時には内因性オピオイドと呼ばれるβエンドルフィンが放出され、活性化されます。

身近なもの内臓知覚神経の働きを高めるには、食事の時に体が今、何を欲しているのかを考えながら摂ることが有効です。

ヨーロッパの食文化では、楽しむということをとても重要視しているため、前菜やメイン、デザートなどをその時の自分の体が一番喜ぶものを選び、仲間と話をしながら無意識に内臓知覚神経を活発に働かせているのです。

そのため、一度にメニューが全て出てくる日本食と異なり、必ず一つの料理を食べ終わってから次が運ばれてくるという流れになっており、その料理により集中して食べることを重視しているのです。

 

普段、お弁当を食べるときなどは、食べたい料理を選ぶことができませんが、その時にもどの順番で今の自分が食べたいのかを考えながら食べることで、内臓知覚神経を働かせることができます。

また、よく噛んで食べることで口に入れた時の味と噛んで唾液と混じった時に味が変化していくのを感じることができ、より多くの味覚情報が脳に伝わり、食事の満足感が高まります。

これによって過食を防ぎ、余分なカロリー摂取を避けることができるのです。

 

汗や唾液などの分泌物は、交感神経が優位の時は濃度の濃いもの、副交感神経が優位な時はサラサラしたものが出ます。

唾液年齢というものもあり、唾液量が多いと年齢が若いという指標になります。

 

ホルモン系:色々な情報を伝達する生理活性物質で、内分泌系と呼ばれています。

たんぱく質を含む物質が血中に分泌され、微量で多大な効果を持つものも多くあります。

 

自分で汗を出したり、血管を拡張させるということはできませんが、自律神経、ホルモンの前駆体は感情であるため、間接的にではありますが、コントロールすることができます。

従って、綺麗なるか、ならないか、元気でいられるかどうかは脳が管理しているということで、それが性格をつくっているのです。

そうしてつくられた性格、ものの見方や価値観が電気信号となって体を動かすため、人は見かけによるとも言えます。

美意識を高く持つことで、意識した部分のホルモン受容体の数が増えるため、ホルモンの観点からもアンチエイジングになります。

大脳の前頭葉にはミラー細胞というものがあり、周りにいる人を無意識に感じ取り、相手の気持ち、表情鏡のように自分自身で映し出すことで、コミュニケーションを図ろうとします。

 

・ホメオスタシスは健康のバロメーター

 

新しいことをやらない人生は衰退であり、常に挑戦していかなければ若々しさは保てないと言い換えることができます。そのためには老化=疲労ということを頭に入れて、体力をつけて体を鍛えておく必要があります。

これはヒトの性質として、常に刺激が無ければ脳を始めとした各器官の機能が落ちていくというものがあるためです。

ホメオスタシスが高ければ、どのような環境にも適応でき、疲労せずに成長していくことができます。

努力すれば体は変わりますし、逆に怠れば、どんどん老化していってしまうため、毎日続けられることを見つけていく必要があります。

元気で活き活きしている時に自律神経は、活動が活発でバランスが取れている状態で、自律神経全体のエネルギー量は年齢を通してほぼ一定ですが、子供の時には、調節能力が非常に高く、交感神経と副交感神経の切り替えが活発なため、疲れ知らずなのです。

年を重ねてくると、交感神経優位の生活が続くことで、切り替えがうまくいかなくなり、活動と休息のバランスが崩れて様々な症状が出てきます。

 

・体性-内臓(自律神経)反射

 

皮膚や粘膜、筋、腱、関節からの感覚を体性感覚と総称しますが、生体に加えられた刺激は、これらの種々の感覚として意識にのぼり、行動や感情、思考などに様々な影響を与えると同時に自律機能に種々の反射性反応を引き起こします。

その例として、寒冷刺激によって皮膚血管支配の交感神経活動が亢進して皮膚血管が収縮し耐熱の放散を防ぐ体温調節反射などがあります。

 

・自律神経失調症、ホルモンのアンバランス、不定愁訴の症状

 

           胸や心臓が締め付けられるような気がする。

 

           動機が打って、気になる時がある

 

           息苦しくなることがある、息切れすることがある

 

           夏でも手足の冷えることがある

 

           いつも食欲がない、異常な食欲の時がある

 

           吐き気があったり、吐いたりする

 

           胃の具合が悪い、良く下痢や便秘とする

 

           よく頭痛がする、首や肩が凝る

 

           夕方になるとのぼせる、手足がだるい

 

           皮膚が敏感で負けやすい、蕁麻疹

 

           手足が震えたり、痺れたりすることがある

 

           ちょっとした仕事でも疲れやすい

 

           わけもなく憂鬱になる、乗り物に酔いやすい

 

・ホルモンと美容

 

生理学的に見て、女性の腰回りが最も美しく見えるのは、ウエストとヒップの比率が710になっている時だそうです。

これは、アメリカ人の研究者が57の民族に対して統計をとって判明したもので、圧倒的に710が選ばれていたそうです。

ホメオスタシスが高く、自律神経、ホルモン系が正常に働いていると、自然とこの比率に近づくと言われています。

そのため、ホメオスタシスに気を配ることは、色々な面で美容に関わっているのです。

 

・ホルモン全体の働き

 

1. 平滑筋や心筋の活動を調節

2. 分泌腺の調節

3. 代謝の変化

4. 成長や発育を促す

5. 生殖過程に影響を及ぼす

6. サーカディアンリズムの調整

 

・ホルモンの種類

 

    ペプチドホルモン(たんぱく質主体のホルモンで、期待する感情で分泌が影響を受けるホルモン)

現在、発見されているホルモンの70%はペプチドホルモンである。

細胞膜にレセプターがあり、その信号が細胞内に伝達され、酵素活性が起きることにより、生理的反応を引き起こす。

 

 

 

    アミン型ホルモン(構造にアンモニア化合物の総称であるアミンを含むホルモン)

細胞膜にレセプターがあり、その信号が細胞内に伝達され酵素活性によって、生理的反応を引き起こす。ビタミンも全てアミンである(Vita-amin)。

 

 

    ステロイドホルモン(コレステロールを材料にするホルモン)

レセプターが細胞内にあり、直接細胞に進入し核の中の遺伝子(DNA)に影響を与え、新たなたんぱく質や酵素の合成を促すため他のホルモンよりも反応が強くなります。

細胞膜はたんぱく質と脂質の二重膜でできており、ステロイドホルモンも似た構造であるため、細胞内に入っていけます。

エストロゲン(女性ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)、テストステロン(男性ホルモン)、コルチゾール(副腎皮質束状層ホルモン)、アルドステロン(副腎皮質球状層ホルモン)などがあります。

ドーピングで使われるステロイドホルモンは、男性ホルモンで筋肉を増強させることを目的としている。

また抗炎症作用を持つものもあるため、傷口に塗布する軟膏の成分としても使われる。

 

・内分泌器官

 

代表的な内分泌器官として、脳下垂体(周りを新皮質に囲まれており感情の影響を受けやすい器官で、情動によって働きが活性化します。感情と情動は、それによって身体反応が起こるかどうかがその違いです)、甲状腺、副腎(ストレスと関連があり、副腎を取り出してしまうと、人は2時間と生きていけないと言われています)、膵臓、卵巣、精巣がある。

ホルモンはこれらの器官で生産され、血液によって全身に運搬される。

レセプターを持つ標的器官に働きかけることで代謝を促進または抑制する。

肝臓はいくつかのホルモンを不活化し、腎臓はそれらを尿中に排泄する役割を持つが、冷えに弱い臓器であるため、冷え性ではホルモンの作用の調節がうまくいかず、様々な症状が出ることがある。

 

・エステティックに関連の深いホルモン

 

    成長ホルモン:入眠1時間後に下垂体前葉より分泌し、眠りが深いほどたくさん分泌される。*深い睡眠(δ波)のためには、入眠前の30分のα波が必要です。

人間が期待したときに出る期待波という脳波が、分泌を促すと言われています。

 

あらゆる細胞にレセプターがあり、代謝の促進、たんぱく質の合成を高めます。

日々分泌量が異なり、日中の刺激量(肉体的、精神的)によって夜の分泌量が変化します。

この分泌量の影響を受けて、睡眠中に代謝活動(エネルギー代謝、形態代謝、機能代謝、新陳代謝)が行われます。

すなわち、分泌量が高くても十分な睡眠時間が少ないと、作用が低下します。

覚醒すると、代謝は抑制されます。

また睡眠前のイメージデータに基づいて、その部位の対して働きかけるが、加齢とともに分泌量が低下します。

分泌量が減少すると、体脂肪の増加、筋肉量や骨量の減少、基礎代謝低下、皮膚の乾燥、免疫系の衰退が起こります。

 

    甲状腺ホルモン:新陳代謝を司るホルモンで基礎代謝率を上昇し、酸素消費量を上げます。

全身にレセプターがあり、神経系の成長を促進します。

1  代謝促進:たんぱく質、炭水化物、脂質

2  生体の発育、成長の促進

3  体温の上昇

4  血液中のカルシウム量を調節する(精神安定)

カルシトニン(甲状腺傍濾胞細胞より分泌):血中カルシウム濃度を低下

パラソルモン(上皮小体より分泌):血中カルシウム濃度を上昇

 

視床下部からのTSH放出ホルモン(TRH)によって、下垂体から甲状腺刺激ホルモ

ンが分泌され、血中経由で甲状腺に運ばれることで、甲状腺ホルモンが分泌されます。

エネルギー代謝が増す状況(寒冷環境、低血糖、高地、妊娠)なども甲状腺ホルモ

ン分泌に影響を与えます。

 

    性ホルモン:コレステロールが材料のステロイドホルモンで、生命力と美意識で活性。

レセプターが細胞内にあり、直接細胞に進入し核の中の遺伝子(DNA)に影響を与え、新たなたんぱく質や酵素の合成を促すため他のホルモンよりも反応が強くなります。

 

・男性ホルモン

1. たんぱく質合成の促進(筋肉の形成)

2. 皮脂の分泌促進

3. キメが粗くなる

4. 体温、血圧の上昇

5. 精子の生成

 

・卵胞ホルモン

1. 皮下脂肪の発育促進

2. 皮脂の分泌抑制

3. キメ細やかな肌にする(うなはたけ)

4. 思春期に女性生殖器の発育

 

・黄体ホルモン

1. 内膜を膨潤し、妊娠可能にする

2. 組織内に水分を滞留させる(うるおいのもと)

3. 皮脂分泌の促進と角質肥厚(男性ホルモンに類似)

 

    副腎皮質ホルモン:ストレスに対して体を守るため、抵抗するホルモン

1. たんぱく質、脂肪を糖質に変える(糖新生:グルコース、アミノ酸、乳酸からグルコースを生成する)

2. 抗炎症作用

3. 体液の濃度を一定に保つ

4. メラノサイトをコントロールする

5. 性ホルモンの分泌

 

・ホルモンの分泌を促進するには

 

①分泌器官が正常であること

身体機能は鍛えれば、より活性化するが、使わなければ退化します。

3か月使わないと退化が特に進行する。また、脳と男性の精巣以外の内分泌器官は温めると機能が高まります。女性でかかとが冷えている場合は、骨盤内の臓器が冷えていることの指標となる。かかとを温めるには、動脈が体表の表面を走っている足首を温めることが有効です。

 

②ホルモンをつくる材料が身体にあること

 

食事の重要性(46種類の栄養素摂取、130品目)

 

たんぱく質:ペプチド

 

脂質:コレステロールはステロイドホルモンの材料

 

ミネラル:代謝時に必要、ブレインコードの伝達に関与

*ブレインコード:脳内言語のことで、ホルモンの前駆体などの刺激は、右脳の前頭葉で起こる感情によってブレインコードが作られ、生成がコントロールされます。

大脳新皮質でブレインコードが作られ、その刺激が旧皮質に伝達されることで、そこからホルモンを含むケミカルコードが全身に作用します。

 

糖質:脳のエネルギー源はブドウ糖のみ、脳で消費しないと脂肪として体内に貯蔵

水:ホルモンの代謝(形成、分解)に必須

1.加水分解

2.ペプチド結合

 

③体温環境と体循環の活性

ホルモンは血液によって運搬される。

 

④湧き上がる情熱とイメージ力

イメージは脳内では予定となり、身体反応が起こることで自律神経、ホルモンに影響を与える。

 

    ストレスフリー

ストレス(ディストレス)は、視床下部に伝達されホルモンのアンバランスを引き起こす。

ストレスによって血管が収縮することで、ホルモンの運搬が隅々までスムーズにいかなくなる。

 

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第29回 森柾秀美先生レベルアップ研修会


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■ホメオスタシス



〈自律神経系〉

 

ヒトや生物が外部環境の変化に対して安定していることをホメオスタシスと言います。

自然治癒力や回復力、抵抗力や免疫力など、日々の活動での疲労消耗した心身を元の健康な状態に戻そうという生命力そのものと言えます。

若々しい人、元気な人、イキイキした人とは、この能力が高い人です。

この恒常性は、自律神経系とホルモン系(内分泌性)の働きによって保たれます。

 

自律神経系:大脳の視床下部から全身に分布される神経で、意識に関係なく働いている不随意神経です。交感神経(活性、興奮)と副交感神経(休息、鎮静)から成っており、外部環境に合わせて体をコントロールしています。

神経には、中枢から末梢に命令を伝える遠心性神経と末梢の情報を中枢に伝える求心性神経があり、自律神経の遠心性神経には、交感神経と副交感神経、求心性神経には内臓知覚神経があります。


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老化は化学的に言うと、酸化であり、酸化すると物質は黒くなります。お茶や果物など肌もそれに含まれています。交感神経はエネルギーを発散する神経のため、緊張状態が続くと乳酸が溜まり、酸化が進んでいます。副交感神経は逆にエネルギーを蓄え、還元作用のあるカルシウムの血中濃度をホルモンを介して調整することで体を弱酸性に保ちます。

 

したがって、活動のスイッチと休息のスイッチをきちんと分ける生活を心がけることが有効です。

 

内臓知覚神経の受容器は、血管壁と内臓内にあり、動脈の圧力や胃腸、膀胱の充満度などの物理的情報や内容物の酸性度や電解質の濃度などの化学的情報を伝えます。

このような内臓からの求心性情報の大部分は感覚として意識に上りませんが、種々の器官に反射正反応を引き起こして自律機能を調節しています。

 

健康な人は、内臓知覚神経が活発に働いていると言われています。

脳は、快感で活性化される臓器で、楽しいことをやっている時は神経伝達物質であるドーパミンが放出され、さらに良い状態の時には内因性オピオイドと呼ばれるβエンドルフィンが放出され、活性化されます。

身近なもの内臓知覚神経の働きを高めるには、食事の時に体が今、何を欲しているのかを考えながら摂ることが有効です。

ヨーロッパの食文化では、楽しむということをとても重要視しているため、前菜やメイン、デザートなどをその時の自分の体が一番喜ぶものを選び、仲間と話をしながら無意識に内臓知覚神経を活発に働かせているのです。

そのため、一度にメニューが全て出てくる日本食と異なり、必ず一つの料理を食べ終わってから次が運ばれてくるという流れになっており、その料理により集中して食べることを重視しているのです。

 

普段、お弁当を食べるときなどは、食べたい料理を選ぶことができませんが、その時にもどの順番で今の自分が食べたいのかを考えながら食べることで、内臓知覚神経を働かせることができます。

また、よく噛んで食べることで口に入れた時の味と噛んで唾液と混じった時に味が変化していくのを感じることができ、より多くの味覚情報が脳に伝わり、食事の満足感が高まります。

これによって過食を防ぎ、余分なカロリー摂取を避けることができるのです。

 

汗や唾液などの分泌物は、交感神経が優位の時は濃度の濃いもの、副交感神経が優位な時はサラサラしたものが出ます。

唾液年齢というものもあり、唾液量が多いと年齢が若いという指標になります。

 

ホルモン系:色々な情報を伝達する生理活性物質で、内分泌系と呼ばれています。

たんぱく質を含む物質が血中に分泌され、微量で多大な効果を持つものも多くあります。

 

自分で汗を出したり、血管を拡張させるということはできませんが、自律神経、ホルモンの前駆体は感情であるため、間接的にではありますが、コントロールすることができます。

従って、綺麗なるか、ならないか、元気でいられるかどうかは脳が管理しているということで、それが性格をつくっているのです。

そうしてつくられた性格、ものの見方や価値観が電気信号となって体を動かすため、人は見かけによるとも言えます。

美意識を高く持つことで、意識した部分のホルモン受容体の数が増えるため、ホルモンの観点からもアンチエイジングになります。

大脳の前頭葉にはミラー細胞というものがあり、周りにいる人を無意識に感じ取り、相手の気持ち、表情鏡のように自分自身で映し出すことで、コミュニケーションを図ろうとします。

 

・ホメオスタシスは健康のバロメーター

 

新しいことをやらない人生は衰退であり、常に挑戦していかなければ若々しさは保てないと言い換えることができます。そのためには老化=疲労ということを頭に入れて、体力をつけて体を鍛えておく必要があります。

これはヒトの性質として、常に刺激が無ければ脳を始めとした各器官の機能が落ちていくというものがあるためです。

ホメオスタシスが高ければ、どのような環境にも適応でき、疲労せずに成長していくことができます。

努力すれば体は変わりますし、逆に怠れば、どんどん老化していってしまうため、毎日続けられることを見つけていく必要があります。

元気で活き活きしている時に自律神経は、活動が活発でバランスが取れている状態で、自律神経全体のエネルギー量は年齢を通してほぼ一定ですが、子供の時には、調節能力が非常に高く、交感神経と副交感神経の切り替えが活発なため、疲れ知らずなのです。

年を重ねてくると、交感神経優位の生活が続くことで、切り替えがうまくいかなくなり、活動と休息のバランスが崩れて様々な症状が出てきます。

 

・自律神経失調症、ホルモンのアンバランス、不定愁訴の症状

 

 胸や心臓が締め付けられるような気がする。

 

 動機が打って、気になる時がある

 

 息苦しくなることがある、息切れすることがある

 

 夏でも手足の冷えることがある

 

 いつも食欲がない、異常な食欲の時がある

 

 吐き気があったり、吐いたりする

 

 胃の具合が悪い、良く下痢や便秘とする

 

よく頭痛がする、首や肩が凝る

 

夕方になるとのぼせる、手足がだるい

 

 皮膚が敏感で負けやすい、蕁麻疹

 

 手足が震えたり、痺れたりすることがある

 

 ちょっとした仕事でも疲れやすい

 

 わけもなく憂鬱になる、乗り物に酔いやすい

 

・ホルモンと美容

 

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生理学的に見て、女性の腰回りが最も美しく見えるのは、ウエストとヒップの比率が710になっている時だそうです。

これは、アメリカ人の研究者が57の民族に対して統計をとって判明したもので、圧倒的に710が選ばれていたそうです。

ホメオスタシスが高く、自律神経、ホルモン系が正常に働いていると、自然とこの比率に近づくと言われています。

そのため、ホメオスタシスに気を配ることは、色々な面で美容に関わっているのです。

 

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自律神経と内分泌系(2) 森柾秀美先生レベルアップ研修3

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自律神経と内分泌系(2) 森柾秀美先生レベルアップ研修1

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テーマ:自律神経と内分泌系2


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自律神経と内分泌系 森柾先生レベルアップ研修

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・ホメオスタシス(人体の恒常性)

 

ヒトや生物が外部環境の変化に対して安定していることをホメオスタシスという。

自然治癒力や回復力、抵抗力や免疫力など、日々の活動での疲労消耗した心身を元の健康な状態に戻そうという生命力そのものと言える。

若々しい人、元気な人、活き活きした人とは、この能力が高い人である。

この恒常性は、自律神経系とホルモン系の働きによって保たれる。

生命力、オーラと表現されるものの基になっており、悪いものを排泄する、体を修復する、免疫力を総合したもので、これは生まれながらではなく、本人の心掛けによってホメオスタシスを高めることができる。

疲労物質(乳酸)は筋肉に蓄積し、体は酸性に傾く。これを代謝するには体温を高めて、体内で解毒の役割をする腎臓、肝臓の機能を高め、排泄する必要がある。

したがって体温が低いと、老廃物が滞り、体が酸性になることによって老化が進んでしまう。

 

森柾先生は以前、施術による結果の個人差を調べるために、200人に対して施術前後の脳波を取り、調べたとところ、美容結果が出る人ではα波が顕著に出ていたことが分かり、さらにこれはホメオスタシスを司る視床下部が重要であるということを突き止めた。

若々しい人、元気な人、活き活きした人とは、この能力が高い人である。

この恒常性は、自律神経系とホルモン系の働きによって保たれる。

 

α波(8~13Hz):リラクゼーション、安静、集中、絶好調

β波(13~28Hz):覚醒、活動、緊張

θ波(4~8Hz):睡眠、ぼんやり

δ波(0.4~4Hz):深い睡眠、失神

 

・自律神経

 

神経系は脳、脊髄から成る中枢神経と、それ以外の末梢神経に分かれ、末梢神経は自分の意志でコントロールできる体性神経とコントロールできない自律神経に分かれる。

自律神経はさらに、求心性の内臓知覚神経と遠心性の交感神経、副交感神経に分かれる。

 

自律神経系:大脳の視床下部から全身に分布される神経で、3つからなる神経がバランスよく働いていることと全体の活動量が高いことが理想とされる。

これが乱れた状態を自律神経失調症という。

 

・自律神経失調症の症状

 

    胸や心臓が締め付けられるような気がする。

 

    動機が打って、気になる時がある

 

    息苦しくなることがある、息切れすることがある

 

    夏でも手足の冷えることがある

 

    いつも食欲がない、異常な食欲の時がある

 

    吐き気があったり、吐いたりする

 

    胃の具合が悪い、良く下痢や便秘とする

 

    よく頭痛がする、首や肩が凝る

 

    夕方になるとのぼせる、手足がだるい

 

    皮膚が敏感で負けやすい、蕁麻疹

 

    手足が震えたり、痺れたりすることがある

 

    ちょっとした仕事でも疲れやすい

 

    わけもなく憂鬱になる、乗り物に酔いやすい

 

 

 

 

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・交感神経と副交感神経の働き

 

 

 

交感神経

活性、興奮、ストレス

副交感神経

休息、快、笑い、感動

 

エネルギー

エネルギー代謝

 

食欲

性欲(美、健全を求める欲求を含む)

血管

立毛筋

心臓

胃腸

血液pH

一日の分泌変化

 

発散

酸化(酸化酵素の活性化による)、分解作用

抑制

抑制

 

収縮

少量で濃い

収縮

鼓動が早くなる

抑制

酸性化

昼間活発

 

蓄積

還元作用

 

活発

活発

 

拡張し、栄養運搬

多量で薄い

弛緩

鼓動遅い

活発

アルカリ化

夜間活発

 

 

ストレスを感じていても、肌がきれい、睡眠をきちんととれる、食事もおいしく食べることができているという人は、ホルモンバランスが良いと言える。

挑戦する、無理な負担をかけないといった意識を持つことで、ストレスに対する体の反応が改善されていく。

 

・ホルモン

 

いろいろな情報を伝達する生理活性物質、内分泌系。

内分泌学は比較的新しい学問で、1902年にイギリスの生理学者によってホルモンという専門用語がつかわれだした。

ギリシャ語で、「ホルマオ=刺激する、興奮させる、動かす」という言葉が語源となっている。体の生理活動を正常に保つため、その働きをコンロトール(活性、抑制)する。

神経系と内分泌系は、協調して働くことにより、日常のホメオスタシスの維持を行っている。

たんぱく質を含む物質が血中に分泌され、微量で多大な効果を持つものも多い。

ホルモンの届きやすさは、血液循環の良し悪しで、個体差がある。

心臓から送り出された血液が再び戻ってくるまでにかかる時間は、血流が良い人も悪い人も約1分かかるが、血流が良い人では毛細血管の隅々まで巡って1分。悪い人では、毛細血管にあまり血液が行かずに大動脈、細動脈を通って1分という違いがある。

血液検査の項目にAI値(動脈硬化指数)というものがあり、正常値は2.6以下、20代では1.0以下である。この値は動脈硬化だけでなく、ホメオスタシスやホルモンの働きも反映していると言える。

 

ホルモンは、色々情報を伝達する生理活性物質で、主としてたんぱく質で構成される。

血液中に分泌されることから内分泌と呼ばれる。ホルモンが作用を及ぼす特定の器官を標的器官という。

その細胞あるホルモンの受容体(鍵穴)をレセプター(2000~100000/細胞)といい、ホルモンは、レセプターに情報を伝達した後、たんぱく質として代謝される。

レセプターの数は、血液循環の良いところでは増え、血流が悪くホルモンが届かないところでは減少する傾向にある。また意識している部分も血液に集まりやすくなるため、レセプターが増える。

ホルモンはここで栄養素のように分解してエネルギー源になるのではなく、その細胞の代謝活動のきっかけをつくる、調節したりする。

特定の器官から分泌され血液に運ばれ遠隔の器官に作用するものを狭義のホルモンと捉えるが、最近では、ある種の細胞や組織から分泌され比較的近傍で働く生理活性物質(サイトカイン、プロスタグランジンなど)をも広義のホルモンと捉えている。

ホルモンは単独では働かず、脳下垂体で制御されている。しかし、下垂体はその上の視床下部の制御も受けているため、ホルモンは自律神経の影響や感情、情動が大きく関わる。

ホルモンの中には、微量で多大な効果を持つものも多く一生のうち耳かき1杯分しか分泌されないものもある。

 

・ホルモン全体の働き

 

    平滑筋や心筋の活動を調節

    分泌腺の調節

    代謝の変化

    成長や発育を促す

    生殖過程に影響を及ぼす

    サーカディアンリズムの調整

 

・ホルモンの種類

 

    ペプチドホルモン(たんぱく質主体のホルモンで、期待する感情で分泌が影響を受けるホルモン)