芸術品
2010.12.8.(水)
桐の箱に納められています
作者は、吉原一俊さん
桐の箱の裏面に刻印されています
普段は、ソファでテレビでも見ながらリラックスしていただくものです
今日は、そうはいきません
テレビを消し、イスに正座をし、黙想していただきます
行ったことのない佐賀県のイメージを膨らませながら...
芸術品ですから!
水で洗うと味が落ちのでわざとそのままいただきます
子供の頃、兄弟が多かったものですから
母親が分けてくれると取り分が少なくなるので、いつも不満がありました
もっと食べたいな...と
ですから子供の頃は、家ではいっぱい買えない高級品だと思っていました
将来、お金持ちになって自分が食べたい分だけ思いっきり食べてみたいと本気で考えていました
恐らく小学校低学年の頃の思いです
くだものが大好きです
特にいちごが!
3食くだものでもいいくらいです
どんなにお腹が一杯でもくだものは食べれます
別腹、といいますが本当に別腹ってあるんだなと感じます
吉野先生、ありがとうございます。
別格の御味でした。
母親のことを思い出しています。
2010年12月 8日(水)
吉野純子先生|
コメント(3)|
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すばらしいギフトですね!!
吉野先生が、「受け取る方が一番喜ぶもの」をじっくり考えられて贈られているからこその感動ですね。
オーナーの大好きな、思い出のいっぱいつまったイチゴちゃん達ですね~。
オーナーが五感(六感?)をフル活用して、イチゴちゃんを思いっきり楽しみながら味わっている様子が浮かんできます。(そこまで味わってもらうとイチゴも嬉しいはず)
私もイチゴ大好きで、子供の頃は石垣で毎年栽培してました。
毎日お手入れしてましたが熟す頃にいつも根こそぎなくなっていて食べることができた記憶がありません。
ある早朝見張っていたら、となりの親戚が自分の孫たちに食べさせていました。(植え込みを越えて思いっきり我が家の敷地の中の石垣へ侵入)
今となっては笑い話ですが、当時は子供だったし真剣に怒ってしまった記憶があります。(変なこと思い出しちゃった。)
今は「隣の子供達が美味しく食べていたからよかったのかな?」と思えるようになりました。
なので、私も大きくなってイチゴを思いっきり食べたいと思っていました。
社会人になり日本平で章姫を思いっきり食べた時には至福の喜びでした。
今は伊東のあたりに毎年イチゴ狩りに行っていますが、制限時間フル活用で子供たちと食べまくる私を見て主人が呆れています。
やっぱりイチゴちゃんはいいですね~!!
オーナーが載せてくださったイチゴちゃんの写真をみるだけで幸せな気分になれました。ありがとうございました。
ポペさん、コメントありがとうございます!
子供っぽい話しに合わせていただいて嬉しいです。
先日、ご一緒させていただいた掛川で購入下さった章姫も時期が早すぎると思いましたが、思いのほか美味しくてビックリしました!ごちそう様でした。ありがとうございます。
子供の頃は、母親がスプーンでイチゴをつぶして、牛乳と砂糖をかけて食べさせてくれていました。小学校の頃、友達の家で出されたイチゴが、そのままだったので驚いたことを覚えています。
いつもコメントありがとうございます。
中込社長
ブログに載せていただいて恐縮です。。。
お口にあいましたでしょうか?
中込社長のブログにのせていただくと
「すごいイチゴ達」になっていてびっくりいたしました。
いちごもさぞ喜んでおります。
ありがとうございました。
お忙しいことと存じます。お体どうかご自愛くださいませ。
追伸
ジンジャー達はほんとにおいしくて温まります。(#^.^#)
いつも温かいお気遣いありがとうございます。
心まで温めていただいております。