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プロポーション教室

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プロポーション教室

2010.8.15.(日) 12:00〜14:30

 

エルクレスト代々木公園店 セミナールームにおきまして

 

 

プロポーション教室が開催されました

 

 

講師は、矢澤晃子統括チーフです

 

DSC06681a.jpg 

今日は、お盆で日曜日、しかもお天気にもかかわらず22名ものメンバーの皆様にご参加いただきました

 

 

熱気ムンムンです!

 

 

プロポーション教室は、部分痩身やダイエットの話題よりも

 

 

全身のボディライン創りについての内容です

 

 

ゴールデンプロポーションとか

 

 

メリハリボディとか言われる部分です

 

 

日本人は大昔から農耕民族であり

 

 

肉食中心の欧米人と違い身体は一回り小さいのは栄養の問題が影響しています

 

 

そして畳文化が日本人の短足につながっています

 

 

現に戦後の日本は栄養もよくなり

 

 

朝から気軽にファーストフードでハンバーグや牛丼の人も多いですから

 

 

身長も欧米人並み、

 

 

住宅事情も和室はどんどんフローリングに代わり

 

 

イスとテーブルの生活が当たり前ですから

 

 

脚の長い若者が街には溢れています

 

 

DSC06685a.jpg

 

 

かつては小柄で足が太く、着物和服文化で締め付けられていたバストは

 

 

植物蛋白中心の食生活と相まって日本女性総Aカップ状態でした

 

 

8頭身は、夢の夢で、いいとこ7頭身みたいな...

 

 

驚くなかれ

 

 

日本人の靴と下着の文化はわずか100年にも満たないのです

 

 

靴選びの間違いが骨盤を歪め、背骨に影響し、内臓障害をおこしたり不定愁訴の原因だったり

 

 

ドイツには国家資格のシューマイスターがいます

 

 

戦後の日本で初めてブラジャーを販売したとき

 

 

ほとんどの女性が恥ずかしがってAカップを選び

 

 

販売員すら何の知識もなく

 

 

下着選びで体型を崩すという滑稽な出来事が当たり前のように...

 

 

欧米と歴史と文化が違うのです

 

 

ヒップのトップがたった1センチ下がっただけで脚は3センチも短く見えます

 

 

ショーツやガードル、ブラジャー選びを間違うと簡単に体型を崩します

 

 

DSC06683a.jpg

 

日本には、まだまだ正しい靴選びのプロと

 

 

下着選びのプロが少なすぎます

 

 

矢澤チーフは、その日本では数少ない下着選びのプロでもあります

 

 

前職の5年間で世に送り出したプロポーション美人は3000人以上を数えます

 

 

毎日使っている下着でも皆さん初めて聞くことばかりでとても勉強になったといっていただけます

 

 

間違った下着選びは体型を崩すだけでなく

 

 

姿勢や血行にも悪影響を与え、健康を損なうこともあるのです。

 

 

エルクレストアカデミーについてはこちらを

 

 

中込の職場です

 

 

 

コメント(2)

本日も役立つ情報をたくさんいただき、ありがとうございましたm(__)m

充実したセミナー内容と受講者の皆さんのやる気で、確かに熱気あふれる学びの場でした\(^-^)/

今日は暑さに気持ちがくじけてしまい、つい補正下着をはずしていたことを反省しました。
また明日から自分のために頑張りたいと思います。

ポペさんコメントありがとうございます。
ポペさんは美容や健康に関することにとても前向きで意識が高い方なので私はもちろん、スタッフもたいへん刺激になっています。いつもイベント、勉強会にご参加いただきありがとうございます。次回はハーブ試飲会でお会いできることを楽しみにしております。

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