本社での初めてのパワープレート研修会[パワープレート]
(2009-11-19 22:38:58) by 中込歳哲


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2009.11.19(木) 13:00〜18:00

 

プロティアジャパン本社4階研修ルームにおきまして

 

<画像:DSC05237a.JPG>

 

初めてのパワープレート研修を受けてきました

 

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今日は、初日で明日も研修があります

 

初日の今日は、前半が水田インストラクターによる講義

 

後半が遠藤インストラクターのよる実技指導でした

 

全参加人数は、8名

 

そのうちエルクレストは

 

代々木上原店、大石チーフ、小野カウンセラー

 

代々木公園店、矢澤チーフ、中込の4名でした

 

 

研修会開会には、戸澤先生がご挨拶に来られ感激しました

 

<画像:DSC05209a.JPG>

 

非常にお忙しいにもかかわらずわざわざご挨拶いただけたことに改めて戸澤先生のパワープレートにかける情熱を感じ、気持ちが引き締まりました

 

今日は、特に感銘を受けた戸澤先生のお話をご紹介します

 

現在の日本

 

50才以上の人口 4,700万人

 

そのうち、関節に何らかの障害を抱えている人2,800万人

 

65歳以上人口2550万人

 

そのうち、歩けない人が500万人

 

いわゆる薬漬けの老人難民がどんどん増え続けています

 

現代の医療のあり方に大きな問題を提起されていました

 

糖尿病や高血圧の方にきちんとした食事指導や運動指導がないまま

 

降圧剤やインスリンの投与により、痛風や腎機能の低下を招き人工透析になる人も

 

<画像:DSC05212a.JPG>
 

今後は、もっともっと元気で働ける老人をつくりたい

 

そして、先生から3つのテーマを掲げられました

 

1.生産性のある老人

 

2.いろいろな意味で成功できる老人

 

3.魅力的な老人

 

このようなお年寄りを日本にもっともっと増やしていきたい

 

アンチエイジングのための外部環境→エンビロンスキンケア

 

内部環境の整備→パワープレート

 

内部環境とは、骨、筋肉、血管、内臓、成長ホルモン、自律神経の安定

 

 

今後の医療の役割として特に重要なことは予防医療である!

 

それには薬依存から運動療法にもっと医療全体が力を入れるべきである

 

 

重力を利用して加速度的な振動を与えることで骨密度や筋肉量、神経伝達スピードを上げ基礎体力を養い、セロトニンや成長ホルモンの分泌を促すことでうつ病にも良い効果をもたらすことができる

 

大腸がんの原因の一つとして上げられる便秘の改善にもとてもいいそうです

 

ヨーロッパでは、既にこのパワープレートは医療器として認められています

 

 

最後に戸澤先生が強調されていたのは、日本人は飽きやすく何事も長続きしない人が多い

 

それは正しい理論を知らないからだとおっしゃっていたのが印象的でした

 

戸澤先生は、日本人では、ご自分が一番長くパワープレートに乗っている

 

ご自宅で朝晩毎日、3年間続けられています

 

だから70歳代半ばになっても骨密度30歳代で元気で働ける

 

ご自分が身をもって体験されています

 

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